今は心を病む方が本当に多いのです。
外から見ると、なんの不足もないような方でも
そしてご自分でも「恵まれている」と頭で 分かっていながら
「どうしようもない!」「つらい!」といった状態に なってしまいます。
そんな方達に共通しているのは、 身体が緊張状態、
呼吸が浅いという事です。
私が関わらせていただく場合、身体だけの症状でも
なるべく始めは、少しお話をして
気持を吐き出してもらい、緊張をほぐしていただきます。
そして少し馴染んで、安心したところで、
自分でも少し動いていただき 人任せでなく
「自分自身が治すのだ」
という意識になって頂いてから施術に入ります。
そのほうがその方の自己治癒力のスイッチが
入りやすいと思っているからです。
整体でほぐし、オイルを使ったリフレ。ハンドマッサージ、
脳内トリートメントと気功のたっぷり90分以上の施術で
終了後は「すっきりした。身体も軽くなってる~」 「あ、動ける~」
の声があり、深い呼吸が出来るなどの変化があります。
これは、自分自身のからだが良くなろうと起こした変化です。
ただ、この効果をどれくらい持続できるかは やはり、
これからの自分自身の役目なのです。
いくら姿勢や身体の動かし方を アドバイスしても
鬱の方はそれが良いとはわかっていても
「動く事自体が苦痛」が病気の症状なので
なかなか面倒なのです。
それでも、身体がほぐれて呼吸が上手く出来ると
脳からセレトニンという
自律神経の調整をする 物質が出てくるので
緊張が和らぎ 消化器系も動くようになります。
内臓が良く働き、 体の症状が楽になると
少し元気も出てきます。そして 周りからも助けてもらいながら
必ず良くなることを信じて,焦らずに少しずつ少しずつ意識を変えて
改善への一歩を進めるようにしていかなくてはなりません。
「施術をしてもらえば、直ぐに治りますか?」と訪ねる方もいますが
治していくのは自分自身、私たちは そのスイッチを入れる為の
お手伝いしか出来ません。