笑う気功といって「丹田笑呼吸法」というのがあります。
丹田というのは実体はないのでわかりにくいのですが
お臍の下三寸にあり、気功ではよく使うツボで
こちらは臍下丹田とよばれています。
笑うことが免疫力アップにつながるということは
もう沢山の人が知っていることです。
姿勢を正しく整えてから笑いに入るのですが
「ハハハ」の「ハ」で息を吐くので、その時に
お腹が引っ込むように行い丹田を意識しながら
短く息を吐き、笑っていきます。
上手くいくとお腹も背骨も振動します。
そして今度は笑いのスイッチを入れます。
これが一口にいってもなかなか難しいもので
周りに恥ずかしがったりしていては駄目です。
何か面白かったことを思い出し、自分を導きます。
上手くいくと、周りの人も笑っていることでの
波動が伝わり、相乗効果が働いて本当に笑ってしまいます。
人間の身体にある60兆個の細胞全部が振動して
ニコニコマークになれば、本当に元気になってしまう。
そんな気功なのです。
自分で自在に笑えれば、怒りや、悲しみの感情も
コントロールできるようになるかも知れません。
東洋医学では「怒、思、憂、悲、恐、驚、喜」等の
感情の過ぎたるはそれぞれ関連する臓器を傷め
病気の原因になったりするという考え方があるので
そんな意識を換えられたら自分を守る事にもつながります。
授業などできちんとやる時は姿勢も正しくして行いますが
どんな人でも、ベットから起きられない人だって
その人なりに笑えれば元気が引き出せそうな気がします。