直腸がんで、たくさんの肝転移あっても、治療で、よくなります。 | 加藤隆佑 ameba blog

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がんのなぜ?どうして?どうしたらよいの?を始め、とにかく分かりやすく紹介し、不安を解消し、がんと闘う気持ちをますます強めて頂きくメッセージを送りたいと思います。同時に、家族がどのように支えていったらよいかを考え、共に考え、応援していくブログです。

● 直腸がんで、たくさんの肝転移あっても、治療で、よくなります。

こんにちは。加藤隆佑です。

直腸がんで、肝転移たたくさんあっても、がんを小さくさせることはできます。

手術で根治にもっていくことが可能なこともあります。

昨日も、同じような状況の方で、抗がん剤と漢方の併用をしている方から、以下のように言っていただきました。

これまでは、お腹の症状などで、眠ることもなかなかできませんでした。

最近は、よく眠ることもできるようになり、治療を開始するよりも、体調はだいぶよいです。

抗がん剤をしていても、以前よりも、体調もよくすることはできます。

しかし、一部の方は以下のように言われる方もいらっしゃいます。

完全に治るわけでないのならば、抗がん剤の治療は副作用で苦しむだけだから、無意味。

そうではありません。

ちゃんと、苦痛をとり、1日でも長くいきていくことにつなげれば、意義はあります。

ただし、治療による副作用で、ひどく悩まされているのであれば、その場合は、しっかりと副作用をとりましょう。

副作用に苦しむ、抗がん剤治療はだめです。

そして、副作用は楽にできます。

食事療法はしっかりとりいれてください。

そして、毎日の生活に楽しみを持ちながら、生活をおくりましょう。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。