10月11日は、
大和市の渋谷学習センター多目的ホールにて、タイトル通り、運動でがん予防について、お話と運動をしてきました!

アメリカのスポーツ医学会が出している
一般の方向けの運動のガイドライン

がん患者向けのガイドライン

それほど内容が変わらないんです。

でも、7割の運動習慣のない日本人にはハードルが高いので、私はいつも、それを簡単にして、やってみたいと思うような動きを以下の流れにして、ご紹介しています。

運動では、実際に、
準備運動
有酸素運動
筋肉運動
ストレッチ
整理運動
メディテーション

これで約40分ですが、色々な音楽に合わせて、ダンスエクササイズです。
今回も思わず笑ってしまうという楽しい笑顔の輪ができました、

20代から70代まで、男性も数名いらっしゃいましたが、やってみれば、誰でもできるのです!

帰りがけたくさんの方から、
楽しかったです!とお声をかけていただきました。

よかった!爆笑

お写真ないのが残念。



下のお写真は、第二部 の「大切なあなたへ伝えたいこと ~乳がん、子宮頸がんを体験して~」をお話された近藤さんのご講演。

40代50代世代は、家庭や子ども、親の介護、仕事もあり、がん以外にも大変なことがたくさんありますね。
どの年代でも、また違う悩みもありますが、できれば、健康に過ごしたいものです。


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講演後は、みなさん、乳がん触診体験されていました。

私はアメリカの大学で、授業の中で触診体験したことがあり、この恐ろしい感触の記憶のおかげで、自分で見つけたようなものです。

このお話は、今回の講演でしましたが、
これは体験しておいたほうがいいですよ!

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ピンクリボン月間です。
ぜひ、検診へ。
いつでも、おかしいな、と思ったら、
診察へ行くことも大切。
早期発見、早期治療が、命を守ります。


大和市乳がん市民講座詳細