先週は激務でした。

初診の診察も多く、そのまま入院が決まるとその段取りや紹介先への連絡などもあり、ワンオペだと色々とやることが多くて大変でした。

ただ、技術も診察も患者さんとの会話も自分で全て統括できるので、患者さんの多くを把握できるメリットもあり、また、自分のような動注と塞栓術をメインウエポンとしている全領域を担当している腫瘍内科医は、やりたいという若い先生もおらず、この治療は自分がカテをおろした時に終了することでしょう。それまで、あと10年くらいですかね、ポリシーを曲げずに頑張ります。たまの愚痴を患者さんが慰めてくれるのがありがたい(笑)


年末年始で患者さんが増えて、ちょっと患者さんの層が変わりました。

今までは、3割が大阪府内、これを含めて5割が関西エリア、残りがだいたい関東か愛知県、て感じでした。

最近は、やはりネットの力でしょうか、今までほとんど紹介のなかったエリアからのカテ入院が増えていますね。

大阪府内が減って、逆に関西エリア外の患者さんが増えました。
エリアも多方面に及んで
新潟、富山、高知など、結構遠くから来られています。
幸い、このように入退院が距離的に大変な患者さんたちはほとんどが良好な経過なので助かっています。
他、やはり関東エリアと愛知県は多いですね。
ここは新幹線が便利ですからね。

(当院は、新大阪駅から在来線15分、シャトルバス5分で来れますので、新幹線で通われる患者さんは非常に便利です。
 飛行機も、ちょっとコツはいりますが、伊丹空港が比較的近いので
 空港から病院までくる方法さえ考えればこちらも便利ですよ。
 → モノレール+シャトルバスなど


男女比は、圧倒的に女性が多いです。
そして年齢も、ちょうど僕と同年代の40〜60代が多いですね。
同級生の患者さんもたまたま数人いて、
あまりこういうのはダメかもですが
同級だと、よーし、一緒に頑張りましょうね! と力が入ります。


先日、40回目のカテの患者さんも無事治療が終了し、治療した翌日から今回もがんの症状が軽快しました。
こんなにカテを継続できた患者さんは恐らくこれから先も含めてこの患者さんが一番でしょうから、この方のために自分ができることがあるのなら、これからも最高記録目指して治療を継続します。がんばりましょうね。
本日、お元気になって退院されていきました。



こんな感じで、ちょっと忙しくてブログ更新遅れていますが、それだけ救われている患者さんが多い時期だと思っていただければと思います。