お疲れさまです。

また、本日のグループのネットカンファレンスでお世話になった先生方、週末に続きありがとうございました。
良いアドバイスを頂きました。



今の施設で働いて予想外にプラスだったことは
横のつながりを得たことでした。
とかく、大学病院もそれに準ずる拠点病院も
医局人事、つまり、簡単にいえば
教授様の元の大名行列的な
社長の言うことには絶対服従な
理不尽な人事とか人間関係が横行する
これが日本の医療です。

今のグループは、まあ、独特のカラーはありますけど、
自分は、患者さんのために、という根本的な思想は
がん治療の原点そのものと同じだと思ってるし
少なからず、ピンの施設じゃない、グループならではの
総合力が
特にがん治療のような様々な方法による集学的対応が
必要な分野では、このグループ力が
臨床でも研究でもプラスに働くと感じています。

だから、自分の施設のためではなく
最近はグループと患者さんのために
という思考になってきたかも。


不潔。


自分、ゴキが死ぬほど嫌いです。
爬虫類、昆虫、全て嫌です。

医学的、科学的に意味がないかもとわかっていながら
無用な手洗いと二桁のうがいをして
時間の浪費と手のささくれを作ってます。


きれいにすることは、感染のリスクを下げる意味で
医療にとっては常識中の常識です。


カテーテルもそうですが、手術的操作の際は、
手袋、ガウンする際に、
余計なところを触らないで、清潔な状態を保ちつつ
治療の準備をしていきます。

昔はカテーテルのときもブラシで2回くらい消毒液でゴシゴシと手洗いしてから手袋、ガウンしてましたが、
今では、いきなり手袋して、その時点で指先清潔で、以後のガウン装着から機材準備までしていきます。

自分、オペ室にはいかない立場ですが
今では手術でも手洗いしないんでしたっけ。

時代は変わりますねえ。

昔の常識、今では非常識、です。


カテやってるときに、患者さんの前で、
「これ、不潔になったわー」
とかいうときありますが、


清潔操作している際に、一瞬でも消毒されていない部分を触ったりかすったりした際によくそういう表現して、途中で治療を中断し、清潔操作を一からします。

これを怠ると、せっかくの清潔環境がどんどん犯されていきます。

でも、きっと患者さんにとって、

「おい、まじかよ、おれ(わたし)、不潔になったのかよ」

もしくは

「おれ(わたし)、不純なことは今までしていません!」


とか思うかもしれません。


不潔という言葉を医療現場ではたびたび聞くかもしれませんがそれ以上に清潔状態を維持することを最優先するために、少しでも疑わしいことが生じたら、清潔が保証されるまでさかのぼって準備をやりなおす、こういうことが当たり前に行われています。

どうしてもカテは局所麻酔で、患者さんは覚醒していますので、このような、医療現場特有の言葉や、にゃんこがスタッフと機材の準備をしながらかわす戯言を聞いてます。

もう二桁回数のベテラン患者さんたちは、いつものことやと思っているでしょう(笑)

バタバタと働きながら、皆さんにとって非日常的な単語が飛び交ってるかもしれませんが、気になったら遠慮せずに質問してくださいね。

にゃんこも、へー、こういうことが患者さんは気になるんだーと、勉強させてもらい、

そして、ブログネタにさせていただきますから(笑)




あと本日は1時間。
この貴重な時間で

弱虫べダルを3話みることにします。

大好きなんですよ、熱血スポーツアニメ〜




「吹田徳洲会病院 がんカテーテル治療センター」



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