おつかれさまです。
今の施設で、がんカテーテルセンターを立ち上げ、1年経ちましたが、
はい、うちのスタッフに本当に救われています!
にゃんこは、自分に関するいいことも悪いことも、ちゃんとスタッフから指摘してもらえる人間関係を作ることを目標にやってきました。
最初はお互いぎこちなかったでしょう、少し患者さんにもそこでご迷惑をかけたこともあったでしょう。
でも、今は、にゃんこの治療に関わるいろんな業種のスタッフ、それが看護師であれ、技師であれ、事務であれ、そして受け付けさんであれ、皆さんが、ニャンコの診ている患者さんの層や思いを少しずつ理解してくれて、それに対して、他の病気の方とは別の意識で対応してくれているのを、日に日に感じてました。
今日も入院された患者さんに、
「前よりも(入院に関して)良くなったでしょ?」
って患者さんににゃんこが言ったと思いますが、うちのスタッフも、当然医療者。
患者さんが、なにより一番ですから!
もし、外来や病棟で気になることがあれば、直接スタッフに、もしくはニャンコにゆってください。
それもまあ、本当に随分と少なくなって、うちのスタッフもテキパキ動いてくれて、患者さんの情報をよく共有してくれてます。
なんで今日、こんなこと書いたかっていうと、
本人の了解ないまま書いてますが(笑)
うちの病院に電話で問い合わせしてくれて、最初に対応するの、うちの受け付け嬢(二人)が多いんです。
彼女たち、めちゃ優秀で、なによりもかっこいい(女子ですけど)。
そして、ニャンコがカテや外来で仕事に没頭してるときの問い合わせも、もしくは外来予約も、スマートに適切な対応をしてくれます。
あまりにかっこいい(女子ですけど)ので、今まで直接声を掛けにくかったのですが、
たまたま、明日のための一杯、で最寄り飲みしてたら、目の前にそのうちのお一人がおられて、
まあまあ、お話しできて(笑)
ニャンコの患者さんたちのことを、本当にいろいろ考えて対応してくれているのを感じました。
助かるわ~~~~~
やさしいしな~~~~ (ふたりとも美人やし!)
スタッフの皆さんがあってからこその、うちのがんカテーテルセンターっす。
お互いが理解しあって、患者さんのために率直な意見交換ができる、そしてその人間関係や尊重が医療の面で本来のキャパの2倍も3倍も良い方向に発揮出来る、医療現場を作りたい。
そのためには、やっぱり、仕事以外の飲みも大切やなあ、わかっているのだけど、本日も実感し、また飲もうね~、って解散してきましたわ。
明日のカテ、皆さんにまた全力で頑張りますよ。
「吹田徳洲会病院 がんカテーテル治療センター」
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