最近の女子が羨ましい! | あんなはなし♪こんなはなし♪

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嵯峨御流いけばなのこと
島暮らしの日々のこと
きまぐれに好きなこと書いています。

前々から
「え?」
と不思議に思っていた。
最近の女子は、夜遅くなっても怖くないのか?
ってこと。
「夜道の一人歩きは危険」
私たちはいつのまにか刷り込まれている。
なぜか暗がりが怖い。


よくブログに出てくるうちのスタッフうーちゃん。
いつもニコニコとってもかわいい!
榮倉奈々に似ている💕
飲み会があって、
と言ってもうーちゃんコップに一杯も飲めないが
10時11時になっても平気で歩いて帰る。
10分ほどとは言え、途中お店も民家も途絶える道もあるのに。
怖くないの?送っていくよ?と言っても
「すぐです、怖くないですよ〜。イノシシ出ませんよ?」
ちゃう!ちゃう!
怖いの意味が違う!
イノシシちゃうねん!
毎度毎度怖くない、何が怖いのか?と言う。

街に住んでる友人の娘さんもモデルさんのような美人なので心配しているが、夜遅くても平気な様子だ。


女子の一人歩きは怖い、とか
一人では怖い場所や時間がある、とか
そんなな感覚を持たずに育っているのである。
それがなんとも羨ましい。

私たちはいつのまにそんな怖いと言う感覚を持ってしまったのだろう?
私たちって書いたけど、みんなそうじゃないのかな?


小学生の時
夕方まだ明るい時に、友達の家から自転車で帰る途中5.6人の青年に囲まれたことがある。
皆んなを制止してくれる人がいて何もなかったけどなんか怖かった。

年頃のころ、目の前にぬぅ〜と男の人が現れてニタニタ笑いながら私を見るってことが何度かあった。
ただ見られるだけだけどなんか怖かった。

東京時代、学生仲間が
電車で痴漢に触られ始めたらバッグからカッターナイフを出し、
デザイン学部なのでデッサン用の鉛筆を削るためカッターナイフは常備している。
「カチ、カチ、カチ」とゆっくり刃を出すと痴漢が逃げていくと言うので私もその方法で撃退していた。
斬りつけたことはないよ?


痴漢話を書いていたけど長くなったので、これ以降は消した(笑)
また新しいタイトルで書こう。

とにかく、怖いと言う感覚を持たずにのびのびすくすく育ってきた今どき女子が羨ましいぞー