2022年5月 クリニックにて乳がん発覚
浸潤性乳管癌(右胸9㎜程)恐らくホルモンタイプ
2022年6〜 7月 大学病院受診・検査の日々
2022年8月 入院
乳房温存手術・センチネルリンパ生検
2022年9月 病理結果ステージ1 ルミナルA
放射線治療開始
今の病院に通い始めた日のこと。
看護師さんとの面談時、初めて目にした言葉
『痛みや気持ちのつらさを計る物差し』
へぇ〜、こんなものがあるとは
イラストには、0から10まで目盛りが描かれていました。
「今の気持ちや身体の辛さは、どのあたりですか?」と聞かれ、即座に0を指す私。
看護師さんはという顔をされてました
この時には、すっかり覚悟を決めていて、気持ちの整理もできていたし、身体は全く元気だったもので
その後、物差しの存在すらすっかり忘れ過ごすこと2ヶ月ほど。
入院すると再び、この物差しと対面することになりました。
それは、術後すぐのこと。
病室へ戻り、痛み止めの点滴を入れてもらいながら、看護師さんから痛みの物差しが差し出されます。
「0から10までで表すと、今のお痛みはいくつくらいですか?」と。
麻酔も抜け切れていない私は、
「3、くらいですかね〜?」
え…
んなワケないやろー
看護師さんも目が点、になってたかも
今になって、冷静に考えてみると
痛み0からMAX痛いのが10だとして…
我慢できるくらいの痛みが5くらい?
だとしたら、術後はせいぜい6程度には痛かったはずなのよね〜
痛みや辛さの物差し、うまく使いこなせなかった…
ちなみに、放射線治療の辛さは今のところ
レベル4くらいです
10月はピンクリボン月間
後悔しないよう、検診は受けましょうね!
アクセスありがとうございました