ディズニー・アート展 |       【兵庫・芦屋】アアシア通信

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冷えてきたナ~

 

問題:ここはどこのおしろでしょー?

アンサー:天王寺だです

 

醍醐ってなんだろうne~

 

えーと

大阪市立美術館へ

「ディズニー・アート展」

 

次女の熱望によりいってきました天王寺

長女は見学に3時間も費やした

待ちくたびれた我

 

 

彼女らはウォルトの大ファンである

 

 

 

鉄骨鉄筋コンクリート造の建物↑

↑エントランス

 

窓から外を見ると右に厚い壁が見えた↑

 

壁はかなりの厚さだよね~

あなぼこだらけなんだけど

施工不良のジャンカ?

それともデザインなの?

 

まぁデザインなんだろうなー

 

↑美術館おトイレ

 

石像とツーショット↑

 

ディズニー・アート展については

前半部分はとても興味深かった

 

ウォルトが撮影にどんな工夫をしてるかとか

しかけをわかりやすく展示してる

 

鉛筆の下描きも胸がときめく

 

作品を作るとき

たいせつなのはコンセプトだ

 

どんなものにも

コンセプトが一番大事なんだろうなァって思う

 

文化祭のコンセプトとか

設計のコンセプトとか

企画のコンセプトとか

 

コンセプトがちゃんとあれば

迷子になっても

元の場所へもどることが出来る

 

アニメーションについても同様で

 

1、コンセプト・アート

印象的な瞬間というものを描く

 

2、ストーリースケッチ

印象的な場面を描く

 

それから

3、キャラクターモデルシート

キャラクターのポーズや表情を描く

 

4、マケット

キャラクターの姿を樹脂や粘土で形を作る

 

という流れで進めるそうだ

 

ピノキオの映画作り工夫がすばらしくてうっとりした

 

しかし後半

CGのアニメーション制作では

めっきりときめかなくなる

 

 

ウォルトが仲間と一緒に映画をつくってる時代が

ほんとうに素敵だった

 

 

 

 

 

帰りの淀川

 

わたしね~

淀川をみると

胸がせつなくなるんだ・・・

 

きっと太古の記憶がなにかを覚えてンだろう

 

・・・と

切なくなるたび妄想する