朝、ネット見てたら物書き*の女性の
記事が目に留まった
*作家って言うほどではなさそうやし
自分で物書きと称してるから
旦那さんの単身赴任先のハンガリーに
家族で会いに行ったときのエピソード
物書きのお母さんも何故か付いてきて
旦那がせっかくやからとお義母さんを
週末に郊外の観光地に連れて行った
オフシーズンで何もかも閉まってて
お茶すらもできなかったけど、、、
ちゃっかり駐禁だけは切られた
警察だけは仕事しとる
という話
それで、アラフィフも思い出した
そう！あの国
そういうとこあるよな！
忘れもしない28の夏
留学先のイギリスから東欧への
2週間のツアーに友だちと参加した
ブダペスト
ドナウの真珠とか東欧のパリとか
日中はよく晴れて暑かった
街は確かに綺麗な建築物が多い
国会議事堂とか鎖橋とか
移動に地下鉄を多用しててんけど
当時、1 HUFが0.7円くらい
※ハンガリーの通貨単位はフォリント
さっき過去の為替レート調べてんけど
1998年の8月は0.65-0.68円
当時（当日）アラフィフは0.8円で
計算してた記憶がある
だから、0.8円として話進める
確か、地下鉄は1区間100フォリントか
そんな感じ
最初はちゃんと切符を買っててんけど
地元の人がみんな切符買ってなさそうで
80円を決してケチった訳でなく
いちいち切符買うんが面倒くさなって
切符なしで地下鉄乗ってた
そしたら、ターミナル駅みたいなとこで
歩いてたら、駅員風オジイに呼び止められ
切符を見せろと言われ
わからん振りして、使用済みの切符とか
見せて
他の人も切符買ってなかったし、要らん
のかと思ったとか、知らんかったとか
無茶苦茶な言い訳をした
そしたら
「ぱにっしゅめんとー！」
言われた
アラフィフの英語も大したことないけど、
まぁその時はイギリスに住んでたし
punishment て何やねん！
「処罰！」言うてんねんぞ、オジイ
それを言うならfineやろがと思ったりして、
罰金払うの渋ってたら
今度はルンペンみたいなおじさんが
近寄ってきて叫び出した
ハッキリ何言うてんのかわからんかった
けど
「こんな奴らに金なんか払う必要ない」
みたいなことを言うてたんやと思う
アラフィフらに早く行けみたいな、、、
やっぱりそうやんな、何か日本人と
思ってカモにされてるんちゃうかと
思てたわ
ちゅうか
、、、
キセルしてる
自分らが悪いねんけど
そのおじさんの話ちゃんと聞きたかってん
けど
ちょっとした騒ぎになってもて、周りに
人集りができてしまった
たぶん、汚職駅員（実は駅員でも何でも
ないかもしれん）なんやと思う
けど、人集りも出来たし、観念して
ぱにっしゅめんとされといたわ
（罰金払ったわ）
その時は800円と思ってた
めっちゃ抵抗したけど、たかが800円やん！
って後で友だちと笑っててんけど
ちょっと待てぃ！！
罰金10,000フォリントの記憶があるから
冷静に計算したら
たりらーん
8,000円なのでは？！
今更ながらの
絶対、あのオジイ悪徳やん！
そして、実はオジイだけではなく、
オジイと一緒に女の駅員風もおった
罰金払った証明書みたいなんもらって
記念にしよ
と思ってたら
何かその女がちょっとそれ貸して言うて
「何で？！」言うたら
shameやからって言うて取り上げて
返してくれんかった
自分らが罰しといて、それを持ってる
のは恥やから！とかどんな言い分？？
今から思えば、絶対に怪しい
あの女もグルか！
↑いや、そうやろて
26年も前のハンガリー
民主化されたいうてもまだまだ共産主義が
色濃く残ってた時代
その日の夜はドナウ川クルーズで、船から
使い捨てカメラを美しき青きドナウに
落としてまいました、、、
振り返れば、ブダペストではええことない
思い出多いのに別に好きでも嫌いでもない
今日のおケツ
おケツの穴：傷の痛みより痒み優勢
汚れ：なし
排便：あり
朝から細めやけど、まぁまぁの量が出た
排便痛はなし
お薬：
酸化マグネシウム（寝る前に４錠）
ネリザ軟膏（朝の排便後、入浴後）
その他：
バランスボールでデスクワーク