手術日に処方されたお薬調剤日:2023/12/28
セフジトレンピボシキル錠
細菌を殺し、感染症を治す作用
セフェム系の抗生物質で、細菌細胞壁の合成を阻害し、細菌を殺す働きがある
1日3錠(毎食後)1日分
手術の傷からばい菌が入ったらあかんからかな?!
当日はお風呂はダメでシャワーのみだった
ビオフェルミンR錠
腸内細菌のバランスを整える作用
1日3錠(毎食後)1日分
抗生物質で腸内細菌のバランスが崩れるからだね
ジクロフェナクNa錠
体内で炎症などを引きおこす体内物質プロスタグランジンの生成を抑え、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げる薬
1日3錠(毎食後)9日分
まさか商品名ボルタレンとは思ってなかった
強いお薬なので、飲むのにいろいろ注意事項が書いてあるけど、ちゃんと読んでなかった
レバミピド錠
胃の粘膜を保護し、修復する作用
胃炎、胃潰瘍の治療薬
1日3錠(毎食後)9日分
痛み止めと一緒に飲む胃薬ですね
芍薬甘草湯エキス顆粒
筋肉の痙攣にともなう痛み、腹痛を和らげる作用
1日3回(排便前、夕方、就寝前)9日分
手術前にももらった漢方薬
手術までは全く必要なかったので飲んでないけど、術後痛みがひどくなってきた5日目くらいから漢方だからと甘く見て過剰摂取
痛み自体に効くのではなくて、括約筋の活躍(もうええって)によるキュッの痛さを和らげるということだったのでしょう
心臓もあんましよくない(自己診断)し、もともと浮腫みもひどいのに、、、
そして、脚がいつも以上に浮腫んでることに気づいて(見た目に分かるって相当)すぐにストップ
自己判断で処方と違う飲み方をしたら怖いということを思い知りました
みなさんも気をつけてくださいね
トアラセット配合錠
トラマドールとアセトアミノフェンの配合製剤
中枢神経系に作用し、鎮痛作用を示す
トラマドールは強い鎮痛作用のあるオピオイド系鎮痛剤、アセトアミノフェンは脳の中枢神経に作用して、熱を下げたり、痛みを抑えたりする
この薬です、私が渇望したのは
痛いときに飲むやつですけどたったの2錠しかもらえなかった
先生に痛みを訴えてもジクロフェナクで我慢するよう敢えなく却下
非麻薬オピオイドなんですけど、癖になるのか?!
欧米ドラマやドキュメンタリーでよく出てくるから勝手にテンション上がる
若者は余分に出してもらっていたことを知り、やるせないアラフィフはこちら
ネリザ軟膏
肛門の出血、痛み、腫れなどの症状を和らげる作用
ステロイド含有
1日2回(排便後、入浴後)
何日分とは書いてないけど、9日分は余裕である
前回もらってたのはステロイドが入ってないボラザG軟膏
薬剤師にボラザが大量に余ってるから先にそっちを使ってもいいのか訊いたら
「全く同じなんですが、今回処方されたネリザを使ってください」と言われた
全く同じちゃうやん!!!ステロイド入ってるか入ってないかは全然違うと思うけど