やってまいりました手術当日
仕事はほんとは今日までですが、有給休暇を取る
何事もおケツ・ファースト
前日は2023年最後の出社日
何かいろいろ欲張ってやってたら、あらもう19時半じゃない
同じビルに入ってるハム会社がお歳暮用ハムをバラしたやつのセールをしてたのに
午前の部は終わっちゃったから夕方の部に行こうねと話してたのに
その同僚と一緒に仕事に没頭してて完全に忘れてしもた
前夜にセンノシド錠飲んだけど、便意がない
10時ごろに新レシカルボン坐剤を2個、おケツにぶち込む
20分くらいして催し、おならと一緒に排便
直腸にある💩は出ただろうけど、上の方にはまだ残ってるはず
センノシド効いてんのか?!
手術は12時からだけど20分前には来といてねと言われていた
病院に行く前にやはり心配なのでここはやっぱり神頼み
私のパワースポットがある神社へ
神社のサイトから写真拝借(また自分で写真撮りに行きます)
20分前にちゃんと来たのに待たされるとは
どういうこっちゃ
午前の診察が押している模様
ベテラン看護師①「じゃ、〇〇さん、上に上がりましょか」
手術室は上の階なことは薄々気づいてた
階段上がってすぐの部屋にはベッドが2台(それぞれカーテンで仕切られている)
そして手術室に近い方が私のベッドのようだ
すぐ隣にロッカーがある
おケツが開いた紙ハーフパンツを渡され、着替えてベッドで待つよう言われる
上の服はそのまま、くつ下も履いたままでオッケー牧場
腕には薬師寺のお守りをつける(これがホントの神さま、仏さま)
いいの、いいの、神さまも仏さまもお優しいから許してくださるの
いよいよ手術室へ移動
手術台に横になる
点滴(ブドウ糖)の針を腕と手首とどっちがいいか訊かれる
か「どっちが痛くないですか?」
ベテラン看護師①「腕の方が痛くないけど、術後に曲げたりできないから
手首にしよう」
か(ほな、訊くな!!!)
針が入るときやっぱし痛かった、でも、すぐ慣れる
そうしたら、うつ伏せに寝て、仙骨麻酔のため先生を待つ
いよいよ麻酔、先生はこれからやることをいちいち言ってくれるからよい
先「ちょっとチクッとして、それからお尻がズーンと重くなりますよ」
か(うわっ、チクッじゃない、注入してる間ずっと嫌な痛さ、辛い)
終わったら、大丈夫になった
麻酔が効くまで先生は一旦退室
そして、仰向けになって血圧計と心電図(脈拍計?!)もセット
両脚を広げて台座に上げる(いわゆる砕石位)
もともと股関節痛いし、脚の重みを全部台座に預けるにもなんか角度がイマイチ
この体勢はあんましだったわ
お股(大事なところ)をカーゼでカバーしてくれる(前貼り?!)
先生が入室
先「では、始めましょうか」
先生、ベテラン看護師①②「お願いしまーす!」
これは私に言うたんか?!遅れて私も「お願いしまーす!」
局部に麻酔の注射、これもなかなかの痛み
先生、後ろの方、前の方、右の方、左の方とか針を刺す前に言ってくれるけど
もうわからへ〜ん
麻酔が効いて、いぼ痔に糸を何回も貫通させてるのがわかる、痛くはない
これが分離結紮ちゅうやつか
途中、看護師が出たり入ったりする
電話が掛かってきて、その内容を先生に伝えて、手術中に普通に雑談する
余裕かっ!
そしていきなりプー、プー、プー(どんな音か忘れた)とか電子音がします
(何してるんかな)
今回は一番デカいいぼ痔だけ取ったので、次回の手術ではちゃんと聴いときます
先「よし、もうひと針だけ縫っておこうかな」
先「無事に大きいの取れましたからね」
か「ありがとうございます」
全く忘れてたけど、取った後の痔って見せてもらってる人多いけど
私は見てない、頼めば見せてくれたのかな
これも次回の宿題
手術台が下がってベテラン看護師②がおケツを拭いてくれている
血なのか💩なのか?!かなり、汚れているようだ、頼む血であってくれ
前貼りは取り、おケツにガーゼを当てられる
やっと脚を下ろせてヤレヤレ
ベテラン看護師①②は後片付け、何か結構な時間、手術台に放置
しばらくしてやっと血圧計とか脈拍のやつを外してくれてベッドへ移動
点滴が終わるまでベッドで横になる
股関節が痛いから寝ながら脚を回してみる(ちょっとおケツに擦れるか?)
おケツを下にするのはちょっと痛い気がしたから横向きに寝る
長くなったから一旦ここで切ります
つづく