コロナ前の10年間働いていた会社は外資の超有名メーカー
テレビをつけたら、まぁ、しつこいくらいそこのコマーシャル
私のワークロードは派遣にここまでやらせてええのか、くらい大きかった
外からのイメージはどうか知らんがブラック認定
でも、任せてもらえるし、仕事自体はやりがいあったし
結局、10年も居てしまった
その間、部署異動もありずっとではないけどおおむね長時間労働
23時までの残業が続くときもあったり、定時で帰れるときもあったりで
ざっくり計算して10年間の平均退勤時間は20時30分
長時間デスクワークで間違いなく体悪くした
四十肩、ぎっくり腰、四十五肩、ぜんそく、ピロリ菌、貧血、そして痔
(ピロリ菌は労働環境と関係ないやろが!)
あ、四十肩の関節包ほぐしの施術についてもまたブログ書きます
貧血はかなりひどくて氷食症が何年も続いた
放置してたけど息切れがひどくなったので病院に行って、注射と鉄剤で治療
数値がよくなったら治療終了で根本治療になってない気がした
2019年 ブラック企業との決別
まったく有給取れてなかったから最後に思い切ってどーんと消化
逆算して11月中旬が最終出社でそれから12/末退職まで有給消化
2020年1月から新しい派遣先へ
そこも外資、ブラックじゃない良い会社
そして2022年の健康診断でまた貧血に
貧血の治療のつもりで行ったけど、痔で出血してることに関係ありますか?!
と訊いてしまって大腸内視鏡検査を受ける羽目
に、、、
(だから、ちゃうねんて大腸は大丈夫やねんて)こころの声
あの飲む下剤が恐怖
今回は大きく育んだいぼ痔もあるから、検査前の準備がめんどい
便が透明になるまで何回もトイレに行きつつ、大量の下剤を飲み切る
このルーティンを病院でやるのかと思ったら家でできることがわかって
一安心
もうこの頃はうんこをしちゃったらシャワーを当てながらいぼを押し込む
という決まりができていましたの
いぼがデカすぎて外でうんこは禁止
検査当日、下剤も昔とは違い気持ち飲みやすくなったかな、いえ、全く
でも、なんとか飲み切った
しかし、うんこはまだまだ残ってるようで、水みたいな便にはならないまま
タイムオーバー
大腸内視鏡検査は知らぬ間に終わってました
看護師さんに連れられてベッドに横になった後は全く記憶がない
恐るべし鎮静剤の威力よ!!!
大腸には異常なし、でも、腸に結構うんこが残ってたみたいで申し訳なかった
頼んでないけど先生が痔の方の紹介状を書いてくれました
そちらの病院HPコピーもらって帰る
総合病院で徒歩20分くらいのところ、でも、評判きいたことない
なんとなくいいイメージがなく(勝手な判断)紹介状はそのまま放置
手術に踏み切る気持ちの準備ができてない
そうして2022年も暮れていった