私の名前は「かなり」
歌と鳥が好きな母がカナリヤからつけた名前だ。
名前はその人の生き方を示すということを聞いた。
私はカナリヤのように生きるために生まれてきたのだろう。
なのに、歌は小さいころからいつもそばにあったのに
歌うことが怖かった。
人目にさらされることが怖かった。
誰よりも何よりも
自分を解放することが怖かったんだ。
ツダユキコさんのこの記事
声を出すこと、うたうことは
自分を解放することで
そして
自分をゆるすこと
私はたくさんのダメ出しを自分に対してしてきて
自分が嫌いでたまらなくて
自分を一番許せなかった。
いつも自分に対して否定批判ばかり
生きるのがつらかった
苦しかった
でも魂の私は
「そんなあなたのままで生きていいんだよ」って
ずっとずっと訴え続けていてくれたのかもしれない
私は歌うことを少しずつ少しずつ自分に許可しながら
自分を許すをやってきたんだ
3か月間のチャレンジ
歌を自分で作りだす講座「うたおり」に参加して
確かに私は自分の一部を開放できた。
まったく自分で歌が作れるとは思わなかったのに
あるひ突然歌が「降りて」きたんだ。
そして卒業発表の場を作って下さり
その曲を発表できたんだ。
自分を表現できた。
そのことに今一番驚いている。
2番手で歌わせていただきました。
開始20分過ぎから出演しています。
自然の中で歌を歌って
なにより自分が気持ちよかった
”自分を生きている”
それを実感した。
ただの”歌作り”の講座ではない
は
自分自身を開放し自分を生きる
そんな人生丸ごと変えてしまうだけの力がある
うたおり第二期募集開始しています。☚こちらをクリック!
歌は、誰にでも生めるんです。
今、歌作りを通して
そして毎日のように歌を歌っていて
本当に”今、生きてる”実感がすごくて
他の誰でもない
自分自身が
自分を生きることに許可できたことに
喜びを感じています。
歌を通じて
幸せな人が増えますように
自分を生きる人が増えますように
うたおり講座一期生として
お仲間を心よりお待ちしております。