にわにはにわにわとりがいる | 否定しない子育て。森と自然と親子の暮らし。

否定しない子育て。森と自然と親子の暮らし。

ずっと強い自己否定をして生きてきた私。母親になって子供たちの生きる姿に自分の生き方を見直し「否定しない」ことが幸せへの道だと知った。保育士となった私が大好きな自然の中での暮らしとともに綴るママと子どもたちへのメッセージ。

コロナ対策の長~い休校期間を利用して

娘とトンテンカンテン、おうち図工で作った鶏小屋

学校が始まる前に完成しました~

 

 

屋根はどうしよっかなぁ~と後回しにしていたら

お友達のお父さんが廃材でちゃちゃっと作ってくれちゃいました♪

猫が乗っても大丈夫!

「鶏小屋を作る!」と言いふらしていたら

あちこちから「これ使えるよ」と廃材をいただいて

なんとなく組み合わせていったら、できちゃいましたよ。

これは本当に嬉しい。

 

わたしDIYとかあんまりやったことなくて

憧れだったけど苦手分野。

私が学生の頃はまだ男女別に家庭科と技術が分かれていて

技術がいいなぁと木工をやっている男子を羨ましがっていた程度。

息子が森のようちえんに入って

そこでほぼ初めて一緒にトンカチを握るようになって

息子と遊んでいるうちに

トンカチを覚えたという。

この鶏小屋、ほぼ釘で組み立てました。

なんとか形になるもんだ!

 

そしてようやく!鶏さんが我が家にやってきました!

若鳥を購入しようと思っていたのですが、

なんとお友達がひよこを買うから一緒にどう?と誘ってくれて

ひよこが近々家に来るので

まずは鶏さんに慣れていこうと

養鶏農家さんから廃鶏(もうあまり卵を産まなくなって処分される予定の鶏)

を2羽もらってきました。

娘がさっそく名前をつけました。

「にと」と「わと」

抱っこするとあったかくて、可愛すぎるラブラブ

我が家の新しい家族に猫たちも興味津々。

 

鶏小屋から出してそのへんの草を食べてもらおうと

しばらくの間放し飼いにしていたら

ほんの2時間ちょっとの間に一羽いなくなっちゃってたゲッソリ

あちこち探したけど見つからず

ひと晩が過ぎ、ふた晩が過ぎ

もう獣にやられちゃったかなと半分あきらめていたら

娘のお友達がうちの裏となりにあるお寺の敷地でウロウロしてたよと

鶏を連れてきてくれた酔っ払い

ほっと一安心~

嬉しい!良かった獣にやられてなくて。

 

 

お腹すいたでしょ~とごはんを奮発したら

爆食いしてた音譜

これからの課題は鶏の運動場の囲いづくりだな。

網を二重にするか・・・

 

 

こんな感じの緑豊かな場所が彼らの新しいお庭です。

ほどよく日陰で気持ちが良い。

 

現在、人二人、猫3匹、鶏二羽の大家族になりました。

6月半ばにはひよこが2羽、7月頭には子猫が一匹、加わる予定♪

来年はミツバチを家族に迎えたい。

その次の歳はヤギさんか!?

どうぶつたちとの楽しい生活。

まだまだ夢はふくらみます。