今年の冬は寒暖の差が激しく、体調管理をするにも予測と対策が難しい気候が続きます。
晴れていたかと思えば急に雨が降り始め、雨の後はカラッと快晴。
今日から明日にかけての暖かい空気と、明日に予想されている春一番が、春の到来を思わせます。
・・・と、思ったら、月曜日には気温も急降下して、真冬の寒さに逆戻り。
訳がわかりませんよね。
・・・ん?このアップダウンの激しさは、最近どこかで感じたような・・・
そう!
今の、カナリアンズのチームコンディションそのものではないか!?
どん底に落ち込んだバラバラの試合をしたかと思えば、次の瞬間にはガッチリ連携して圧倒的パワーを見せつけたり。
適当に、気の抜けたプレーを続けたかと思えば、急にスイッチが入って迫力ある試合をしてみたり。
そうか・・・この好不調の波は、気候のせいだったか・・・
な~んて、そんな訳ありません!
いつ、どんな時でも、やる時にはキッチリ自分の役割を果たせる選手にならないとね。
さて・・・
今日は、午後から最寄り公園で練習の予定でしたが、天気予報では午後から雨予報。
できるところまで練習して、雨の降り始めとともに中断する段取りで練習開始。
結局、アップまで済ませて5vs5の攻守の練習に移ったところでタイムアップ。
降り始めた雨は激しくなりそうだったので、早々に解散しました。
明日も、大切なカップ戦がありますからね。
体調不良者が多い今、これ以上メンバーを欠く訳にはいきませんしね。
と、いうことで、今日は久しぶりに雨対策で温めていたブログネタで、間を繋ごうと思います。
テーマは「選択肢」
人がいろいろな行動を起こす時、些細な出来事の瞬間でも、必ずいくつかの選択肢が存在し、それを選びながら日常生活を送っています。
サッカーにおいても、ピッチ内で目まぐるしく変化する状況の中、頭に浮かぶインスピレーションをもとに、常に最良のプレーの決断が求められます。
その一瞬の判断で、相手のイメージを上回るプレーができれば、試合を優位に運ぶ事が出来るのは、言うまでもありません。
試合中は、常に相手との駆け引きの連続。
そんな息つく暇のないせめぎ合いの中、一つのプレーイメージしかなければ、相手より優位に立つことはほぼ不可能。
相手のイメージを超えるためには、プレーの選択肢は多いに越したことはありません。
一つのプレーを読まれた時、次の選択肢のイメージを持っていれば、安易にボールを失ったり、慌ててミスをすることも少なくなります。
さて・・・
我らがカナリアンズの選手たちは、ピッチの中でどれだけ選択肢を持ってプレーできているでしょう?
何人かは、柔軟に複数の選択肢をイメージしながらプレーしているようにも見えますが、だいたいは一つの局面で1つのプレーしかイメージできず、相手に読まれているにも関わらず、無理やりなプレーが多いように思います。
今まで、多少(かなり?)基礎練習時間を犠牲にしてでも、実戦経験を積むことを優先してきたカナリアンズ。
そろそろ、最低でも一つの局面で2つ以上はプレーの選択肢を持ってほしいものです。
考えれば考えるほど、奥の深いスポーツですよね~
試合中は、脳みそも大忙しです。
まあ、それをボールコントロールしながら考える訳ですから、かなり難しいのは承知の上。
だから、いちいち考えて動くのではなく、感覚で身体が動くくらいになれれば言う事はありません。
そのためには・・・
膨大な”経験”しかありません。
”試合経験”は言うまでもありませんが、ボールコントロールがおぼつかなければ、そちらに気を取られてプレーの選択肢どころではありません。
選手たちは、もう言いたいことは分かりますよね?
そう・・・練習です!練習あるのみ!
単純に、ボールを触るという”経験”です。
とにかくボールを自分の身体の一部のように扱えるようになってこそ、複数の選択肢を、自在かつスピーディに使いこなす事ができるのです。
本当は、『いっぱい選択肢を持ってプレーすることが大切』・・・と言う事を話題にしたかったのですが、結局『練習が大事』になってしまいましたね。
まあ、どちらも一連につながっている大切な事。
選手たちには、卒業までの短期間に、伝えたい事を一つでも多く、グランドで語り続けたいと思います。
≪代表 宮武≫