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最近やっと使い方を覚えたインスタグラム。

#(ハッシュタグ)をつけると、そのタグ付けでも写真が検索出来る便利さがおもしろく。

しかも、その「#」の検索結果が、それこそ翻訳アプリを使いたくても入力の仕方が分からない言語圏のものも多数あって、世界中色んな国の人の「#」の先にあるそれぞれの日常がスマートフォンの画面のすぐそこにあるのがすごく興味深くて、こんなに簡単にそこに繋がれることに胸踊って。

もちろん、インスタグラムが流通？している範囲内の世界ではありましょうが。

みんな、愛しいものやかけがえのないと感じる瞬間を写真に撮りながら生活をしているのだなぁ…と。しみじみと。もちろん、PRのためのものもあるだろうけれど、それだって、自分がその価値を感じていて、それを広く知ってもらいたからやるのであって。

旅に行きたがるのも、本を読みたがるのも、果ては芝居をしたがるのだって、「ここではないどこか」への憧れから出てきてるんじゃないかと感じて考える度に、己の地に足のついてなさに自分への疑いを持つのですが、「それぞれの世界にそれぞれの生活がある」ことを知りたくてその欲求が生まれてるのだとしたら、それは、中々捨てがたいものではないかしら…と、考え直し自分を慰めるのです。

地球外生命体であっても、そうあってくれたら、何か通じ会える気がする…

先日、初めての香港にいってきました。

またそのうちブログにてご報告をば。

まずは、惜しい日本語の看板をば小手調べに。

盛り合す…間違ってはない気もするけれど、なんか、侍スピリットを感じる言い方…