人のお金をあてにしない人はお金に困らない | YukaYoga

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今回の義母に大金(前回のお話)が入った出来事をみてやっぱりとおもったこと。

 

人のお金に関心がない人はお金に困った生活を送っていないということ。

 

義母にお金が入るって聞いてもさんざんお金を義母に使ってきた娘も息子(私の旦那)も

旅行とかいけばいいじゃん!っていう話で盛り上がっているだけ。

 

みんなで使いたいね、という話には全くならなかった。彼女に入ったお金は彼女のものと当たり前にとらえていること。

 

 

義妹はもちろんだけど、旦那もお金には困らなく生活できる人生を送れている。

 

 

私の家はいつもお金がその辺においてあった家庭だけど、私と妹はそのお金をとったことがない。

いくら親だからといって全く関心がない。

 

ちなみに今は旦那が置いてある小銭を私はせっせと集めていますw

ちらかるのが嫌なんです。棚やテーブルに置きっぱなしか、どっかの引き出しに小銭がころころしていてまとまりが全くないのでかき集めていますw

 

私も妹も今のところお金に困った生活を送ったことがありません。

 

誰かのお金を頼りに生活したり、誰かのものをあわよくば盗むという本能があるとお金に困る生活を送ることになってしまうんだなーと思いました。

 

ちなみに私の父親はそんな感じでお金を「お金」としか見ていないので使い方がわからないんですよね。寂しい人生を歩んでいると思います。義母もお金がないなりの行動をしていれば義妹の旦那や私に嫌われずにすんでいると思うんですが、

これは本能で本人が気づいていないと変われないので仕方ないことだと思っています。

 

 

相続したお金は、もしかしたら、なんやかんやでちょっと派手な生活を送っていれば1年未満で消えてしまう金額なので

うまく使えるといいですね~と思っています。