最近バンクーバーでは、公衆トイレにファミリー用個室を時々見かけるようになってきました。
子供が小さいうちは、親がトイレに連れていかないといけないのですが、女の子を連れたお父さんだったり、男の子を連れたお母さんだったりすると、子供を自分の性別側のトイレに連れて行くのにちょっと気を遣ったりします。
そんな人たちが気軽にトイレに入れるようにという事で、このファミリー用のトイレができているみたいです。
オムツの交換なんかもここなら気兼ねなくできます。
ファミリーだからといって、夫婦だけで入る場所ではありません。(笑)
話は変わって・・・
普段、まずめったに外食をしないのですが、移動と時間の都合で家で食べる事ができなかったので何ヶ月ぶりかで独りで外食。
行ったのは、移動の道すがらにある電車の駅に隣接した小さなショッピングモールの一角にあるタイ料理レストラン。
といっても高級なお店ではなく、割とカジュアルなお店で店内もメニューも比較的シンプル。
タイ料理レストランというよりも、洋風な感じのちょっとおしゃれっぽいカフェのような雰囲気のお店。
オーダーしたのは、ランチセットにあったタイ風チャーハン。
春巻き付き
カジュアルレストランなので、味はあまり期待していませんでした。
食べてみて、普通に美味しかったけれど久しぶりに外食を食べて思うのは、やはり外食は全体的に味付けが濃い!!
人の味覚として、ちょっとしょっぱいな、と思うくらいが一番美味しく感じるので美味しいと思ってもらうためには、どうしても塩分も濃い目の味付けになるのでしょう。
このお店は、他のところよりも味が濃い目のようだけど普段おウチご飯ばかりで味付けもあまりしないほうだから余計にそう感じるのかな。
慣れてしまえばきっとこれが普通になるんでしょうね。
たまに食べる分には、美味しいモノで満足できる分むしろ精神衛生上も良いのかもしれません。