こんにちは
先日は、人生初の体験をしてしまいました。
それは、
なんと迷子犬さんに遭遇
車で普段通らない場所を通りすがっていたら、
ワンちゃんが1人でウロウロと。
バックミラーでガン見して
そばのお家に帰っていくのかなぁと見ていましたが、
なんか草むらに入っていく。
本人も、キョキョロ
信号待ちの時に簡単に
その子とアニコミしました。
その子の顔を思い出しながら、
Are you lost?
迷子なの?
Kind of.
そうなのかな。
(どゆこと???)
Can you go home by yourself?
1人でお家に帰れる?
Kind of.
たぶん、そうかな、、、
ということで、保護した方がいいと。
車を左折して〜の、
Uターンさせて〜の、
路肩駐車して〜の。
そのワンちゃんの後を探してみたら、道を渡っていた。
危ない〜
そこには高校があって、
そばの垣根でキャッチ(笑)
可愛いピンクの首輪をしていて、
毛並みも綺麗。
ちゃんと可愛がられている子なのがわかります
首輪に名札は無し。
この子の名前や飼い主さんの電話番号とかは分からない。
私もここのそばに住んでいるわけではないので、
場所の感覚はあまりなく、、、
まずは、獣医さんに連れて行って
マイクロチップをスキャンしてもらおうと。
マイクロチップが入っていたら飼い主さんが見つかるはず!
ということで、
うちのわんとにゃん
が行っている、
かかりつけ獣医さんへ駆け込み。
マイクロチップもタトューも無し
でも、サーレー市の登録札が首輪についてる。
(BC州は、犬を飼っている人は居住の市に
登録しなければなりません。猫は登録無し)
獣医さんのスタッフが
早速サーレー市へ電話。
飼い主さんと思われる人の名前はわかったけど、
市外局番が隣の州で、
どうしてこの子がサーレーに登録されていて、
サーレー市で発見されたのかがわからない、と。
念のため、私の携帯番号はサーレーの職員さんに教えておきました。
獣医さんのスタッフには、
動物保護団体へ連れていくしかない、
病院では預かれない、と。
そうだろうなぁとは思っていたので
覚悟はしてた。
ということで、
とりあえず、我が家へ連れていくことに。
Javaに会わせることになってしまった。
にも家に着く前に、アニコミで、
意地悪しないでね、怒らないでね、喧嘩しないでね、と伝えておく。
とりあえず、
喧嘩も吠えることもなく、大丈夫だった
でも、この子が我が家の中に入りたがらない。
そりゃそうか、、、
そしたら、電話が!
サーレーの職員さんが飼い主さんと連絡が取れて、
その人の電話番号をくれた
早速電話。
その人は今仕事中なんだけど、
同居中のお友達が家にいるはずで、
たぶん気づかないうちに
お庭から?出てしまったのだろう、と。
そして、彼が言うには、
最近引っ越してきたのであまり土地勘がないのだ、とのこと。
そういうことだったんだ
なぜ、この子が
『たぶん』迷子で、『たぶん』1人ではお家に帰れない、と言った理由は
絶対に見つけた場所の近くに住んでいるはずだと思ったもの。
すぐにお家へ送り届けました
ちゃんとお家に帰すことができて、本当に良かった
いや〜、なんて1日だったのだろう。
でも、お家に帰れて嬉しそうなあの子の様子を見れて、
幸せな気持ちになりました
笑顔がとても可愛くて、
人懐こくて、
Beautifulな女の子でした