翻訳・通訳経験23年の
英語コーチ 宇田えつ子 です


初めての方は、是非こちらの自己紹介の
ブログからお読みいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

英語の会議に出るだけでも

冷や汗ものなのに、司会進行を

上司から命じられた経験ありませんか?

 

もちろん、その会議の内容を一番

把握しているのが、『あなた』だからこそ

ファシリテーターに選ばれたのです。

 

 

まずは、進め方です。

 


進め方は基本、日本語の会議と同様です。

 1.挨拶 

 2.会議の目的とアジェンダの説明

 3.議論

 4.まとめ

ここで唯一、日本語の会議と違うのが

1の挨拶のあと、small talk (雑談) 

をすることです。

 

 

small talk とは

アイスブレークのようなもの。

凍った氷を壊す!!

つまり、

リラックスした環境を作り、

会議の参加者の緊張をほぐしたり、

自分自身の緊張もほぐれます。


 

また、参加者との信頼関係を築く

こともでき、会議での発言がしやすくなり、

議論も活発になるでしょう。

 

つまり、これから始める会議を

進めやすくすることができるのです。

 

天気や話題になっているニュース、

最近開店したお店など、様々です。

もちろん、仕事のことでもOK.

 

ネタは会議の出席者にも寄りますので、

なるべく誰でも共感できるトピックが

良いですね。

 

 

 1.Did you watch the baseball game last night?

 (昨日の野球の試合見た?)

 

 2.Have you been to the new restaurant?

(新しいレストランに行った?)

 

 3.How’s your day (project) going so far?

(今日の調子(プロジェクトの進捗)はどう?)


 

また、small talk は会議だけで

行われるわけではありません。

 

職場なら、お茶室やランチなどで、

知らない部署の人に

small talkをしてみましょう。

その相手のことも知ることができますし、

意外に仕事に必要な情報を得られたり、

人脈を繋げる機会をもらえたりします。

 

 

会議の場だと緊張してしまうと

思いますが、small talk は決まった

フレーズを覚えておけば、話し始めやすいです。

 

なのでまずは1つや2つのフレーズを

覚えておくことから始めましょう。

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