翻訳・通訳経験23年の
英語コーチ 宇田えつ子 です


初めての方は、是非こちらの自己紹介の
ブログからお読みいただけると嬉しいです。

 

 

 

職場やビジネスの場で初めての人と会って

英語で挨拶する時

・緊張する

・何を話して良いか分からない

 

って感じていませんか?


 

実は、英語の自己紹介って

フレーズを覚えるだけじゃダメ。

そもそもコミュニケーションの取り方が

日本と違うので、

その違いをまず学ばないといけないのです 

 

 

今日はそのために知っておいてほしい

英語の自己紹介をする上での

知っておくべきコミュニケーション術を

3つお伝えします!

 

1つ目のポイントは

『最初に相手の名前を入れる』です。

まず挨拶をするのですが、相手の名前を聞き取れたら、

必ず相手の名前を入れます。

 

Hi. Nice to meet you, too, John. I’m Etsuko.


 

英語圏の方は、話をしている人の名前を

随所に入れてくるのが一般的です。

How are you, Etsuko?

It was nice talking to you, Etsuko.などです。

名前が入るだけで、相手との距離が近くなる

気がしませんか?


 

相手の名前が聞き取れない、また

自分が先に名乗った場合は入れなくて大丈夫です。

名刺交換をしてから、名前と発音を確認して、

会話の途中や、最後の別れ際に相手の名前を

入れればOK。

 

挨拶の後に何を言ったら良いでしょう。

2つ目は、『ニックネームを伝える』です。

 

 

日本語の名前は伝わりにくいので、

ニックネームを教えてあげると、覚えて

貰いやすい上に、親近感が湧きます。

 

 

I’m (My name is) Etsuko.の後に、

Please just call me Eko.などです。

 

 

ニックネームなんて、無い!!

という人は、名前の由来を説明してあげると、

とても興味を持ってくれますよ。

例)Etsuko means happy child! 


 

3つ目のポイントは、

『自分の名前の言い方』です。

 

・My name is~

・I’m~

 

どちらで言えば良いか、分かりますか?

 

 答えは、

 

どちらでもOKです。

 

もちろん、ニュアンスの違いはありますが、

対面やEメールのどちらでも使えます。

 

ただ、

My name is~の方が、I’m~より

ちょっとフォーマル

ということを頭に入れておけば大丈夫。


 

これら3つのポイントを押さえておけば、

相手の大きな手で握手される事と

直視されるアイコンタクトに圧倒されるかも

しれませんが、心配ありません。

 

何でも最初が肝心ですからね。

 

皆さんのビジネスが上手く行きますように。

 

 

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