学業、仕事、駐在で
海外に住む予定の方をサポート

英語コーチ かな です


初めての方は、是非こちらの自己紹介の
ブログからお読みいただけると嬉しいです。

 


お盆休みも終わり、みなさんも普段の環境に
戻っていると思いますが、子供達はまだまだ

夏休みを満喫していますよね。

母親業にもお休み欲しいですぅ💦


お盆の休暇中、娘と実家に帰省していましたが、

その際にシルクドソレイユのアレグリア

観に行ってきました。
シルクドソレイユはカナダ発祥のサーカス。

なので、カナダに住んでいた頃から
私は好きで観に行っていました。


芸術的なサーカスなのですが、一度観ると、
魅了されてしまうんですよね。
今は娘も小学校高学年になり、
一緒に楽しめるので、機会があると
嬉しくて観に行ってしまいます。


実は彼女がまだ小さい頃に

一緒に行ったことがあるのですが、

本人は全然覚えていないと💦
 

 

まあ、そんなものですよね。

小さい時にいろいろ連れて行くことで、

五感を刺激できると思っていたのですが、
本当に意味はあったのだろうか?

と感じてしまいます。


そのアレグリアで感じたのは、

コミュニケーションの仕方の面白さです。

コミュニケーションの手段には、

言語と非言語の2つの方法があるのですが、

サーカスなのでほとんどが非言語。


しかしながら、clown役の方が二人いて、

その二人の掛け合いに言語を使う場面が

少なからずあったのですが、なんと

関西弁を使っていたのです。


公演場所が大阪ということもあり、

関西弁(なんでやね~ん。自分。等々)を

使っているということは、他の場所での公演では、
その土地の言葉や表現を使っているのだろうと

簡単に想像できました。


演者の方々は外国人ばかりなのに、

標準語の日本語ではなく、公演場所に応じた言葉を

選択していることで、

観客とのコミュニケーションを深め

一瞬で距離が近くなるんです。
これって、私達が英語を学んでいる理由と

似ているなと感じたのです。


私達が英語を学ぶのは、もちろん相手との
スムーズなコミュニケーションを取りたいからですよね。
それによって旅がスムーズに、またより楽しくなるから。
留学するには英語を使って、何かを学ぶ必要がありますし、
海外で仕事をする上でも同様ですよね。



良く言っていますが、英語は目的ではなく、
あくまで手段です。
それを使って何をしたいか?

英語を使って、達成したい目的は何か

ということを考えることで、
英語を学ぶモチベーションを

キープできると思います。


それでもモチベーションが下がってしまう時は、

英語を学んでいる人達とつながることです。

一緒に悩みやどこでつまづいているかなどを

シェアすることで、自分一人だけがつまづいていたの

ではないことがわかりますし、

モチベーションも上がるんです。


もちろん、上を目指すことも必要ですが、

時には足元をみて基礎を積み上げることが

不可欠です。家を建てる時も基礎がグラグラでは、

いくら見た目が素敵でも、すぐに不具合が出てきて
しまいますからね。

いつもみなさんの英語学習を応援しています。

 

 

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