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英語コーチ かな です


初めての方は、是非こちらの自己紹介の
ブログからお読みいただけると嬉しいです。

 

 



久しぶりに家族でレゴランドに行ってきました。
コロナ渦前に行って以来、数年ぶりでしたので
楽しみにしてたのです。


娘は乗り物に乗るのに、大忙し。
大人はシーライフに行きたかったのですが、
その時間は全くありませんでした。


日本のレゴランドは名古屋しかありませんが、
世界を見れば、かなりの数があります。
もちろん、レゴ本社のデンマークをはじめ、
イギリス、アメリカ、ドイツ等、世界で
10か所(来年には上海が予定)あるそうです。


そんなレゴランドで困ったことが!!


自販機で飲み物を買おうと近づくと、現金が
使えず、クレジットカードも使えない。

使えるのはPayなどの電子マネーや交通系のカード。
なんとかWAONにチャージしてあったので、
飲み物は買えましたが、時代の流れでしょうか。


お友達のお母さんは、現金しか持ち合わせて

なかったので、ついでに買ってあげました。
日本って、割と現金主義というか、現金しか
使えないお店もまだまだ多いですが、自販機で
その逆をやられちゃうとは、想定外でした。



カナダはアメリカ同様、クレジットが主な支払い
方法です。キャッシュも持ってはいますが、財布に
入っていても20ドル位でした。(当時のレートだと、
1600円程度)


カナダもアメリカ同様にチップを必要とする文化です。
レストラン等では請求書をもらったら、チップ欄が
あるので、そこに金額を自分で入れて、トータルを
カードで払うという事が可能です。



ホテルに宿泊したり、ホテルや高級レストランの
駐車場に停めてもらう場合(valet parking)の
チップは、その担当者に直接渡すので、現金が必要に
なりますが、事前にわかっているので、準備して
おけますよね。



しかし、急に現金が必要!でも、銀行やってないし、
ATMに行く時間が無い、もしくは遠いし面倒。
そんな時は、スーパーや薬局に行く際に、デビットdebit

で支払い、cash back をしてもらうのが便利です。


デビット?キャッシュバック?聞いたことあるけど
良くわからない人も多いですよね。
日本だとわざわざデビットカードを作りますが、
カナダではdebit機能が銀行のキャッシュカードに
付いています。



なので、わざわざATMに行くのが面倒な

場合は、お買い物ついでに、現金を

受け取る(自分の口座からおろす)

ことができるのです。


例えば、お店で10ドルの買い物をデビットで
支払う場合、必ずcash back?とレジの人が
聞いてくるので、欲しい金額を伝えると
OKです。Yes, $20 please.


すると、デビットで支払いが$30となり、
自分の買った商品と現金$20を受け取る
ことが出来るのです。



カナダだけでなく、アメリカでも使える
システムなので、留学や移住を考えている方は
覚えておいてくださいね。

 

 

キャッシュレスが多い北米でも、現金が必要な

時はあるので、日本も完全キャッシュレスと

いう日が来るのはあり得ないだろうなと思います。

 

 

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