山口県下関市在住、
元保育士で4歳の男の子のママ、
ともこですニコニコ

 



今日は、こんなお悩みを頂いたのでシェアしますねキラキラ


体罰としつけの違いは?
悪いことをしたときに教えるにはどうしたら良い??




今、家庭内でも体罰の禁止が言われていますね。



私たちが子どもの頃は、
お母さんにお尻ペンペンされたり、
お家の方や先生に殴られたという方も
いるかもしれませんね。




でも、何でもいいよではいけないし、
悪いことをしたときや、
危ないことをするときに
やめさせるようにしつけをするには
どうしたらいいでしょうか?




子どもに伝えるコツは、

①その行為が予想されるときは、あらかじめ約束をしておく

お出かけをする前や道路に出る前に、
あらかじめ
「今日はおやつは買わないよ。」
「ここは車が来るから、1人で行ったらだめだよ。お母さんと手をつなごうね。」
など約束しておくことですニコニコ


そして、忘れないでほしいのは、
約束を守れたら褒める
ことです!



②それでも悪いことをしたら、なぜそれがだめなのか言葉で伝える

このときのコツは、
「低い声で」
「目を見て」
「短い言葉で」
です。
「ほらー!だめって言ったでしょー!」と子どもの後ろから叫んでも、子どもって聞きませんよね😭
側に行って目を見て
伝えると良いですね👌






叩いてしまったときに、
「感情的に」
「お母さんのイライラをぶつけるために」
だったら、お母さん自身も
叩いたことを後悔してしまいますよね😢



しつけはあくまでも
「こんな子に育ってほしい」
「曲がったことをしてほしくない」
という親の想いがあってするものです。




体罰としつけの違いは、
子どものことを想っているか
親の想いがあるかどうかキラキラ


子どもをきちんと育てなきゃ、
と思っている気持ち、
素晴らしいです✨

叱る褒める
バランスを大切にして、
子育て楽しみましょうウインク



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