受難のファサード側には、小さな建物がある。
教会建築に携わる人々や、近隣の子供たちのためガウディが自費で造った学校。
 
将来的に壊すことになっていたので、とてもシンプルだけどガウディのスパイスが効いている。
 
中に入ってビックリ!実際に子供たちが授業を受けていた。

こちらは公開されている教室。
 
教壇。
1936年に内戦が始まり、この学校も焼かれた。
ランプはシンプルだけど可愛い。
壁も屋根も波打っていて、さすがガウディ。
雨が屋根から落ちるように設計されているらしい。
 
学校を眺めていて、後ろの塔が気になった。
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トップをアップにしてみると、葡萄!
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今日もワインを飲もう♪