2018/12/12 1500
 
今年も牡蠣の季節がやってきた!

広島産の牡蠣を見つけたので、牡蠣小屋を思い出して炭火で焼く。

懐かしいな。そして美味しい。海の恵みに感謝!

 

 

北海道産の活きホタテ。

焼く前に身を貝から外し、ぬめりがあったので塩もみして、黒いウロを取る下処理をしたせいか、いつもより美味しい!
 

 

こちらは潮彩市場で入手したイカをホイル焼きに。

小さいけど刺身でも食べられる鮮度の良さ。バター醤油でお箸が止まらない。

 

 

定番のハツとレバー。今日は豚ハラミも登場。

 

表面を焼いてから、網の上で一口大にカット。じっくり火を通すと、これまたお箸が止まりません。

収穫したジャガイモもじっくり焼くと、まるでポテトチップスみたい。
 

 

タンドリーチキンはスパイスの香りと炭の香り。スパイスは偉大!

 

 

秋の味覚、鳴門金時も登場。

濡れた新聞紙をお芋に巻いて、その上からホイルでぐるっと巻く。
コンロの中、炭から5㎝程離れたところに置いて、じっくりゆっくり2時間ほど回しながら焼いてみた。
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熱々のお芋はほっこりモチモチの甘さ!天然のスイーツ!

 

 

潮彩市場で3500円だったワタリガニ(♀)。

30㎝オーバーで856g‼このサイズが買えるなら、宇部まで行かなくてもいいな。
 
15分ほど蒸す。なんか膜みたいなのが出てるけど、アクかな?
甲羅を外すと内子が思ったよりも少ない…。
と思ったのもつかの間、身の方にどっしりついてて大満足♪
さすがに特大サイズだと食べ応えがあっていい!
カニの甘味がしっかり感じられて、この時期のワタリガニのメスが一番美味しいかもしれない。
内子は醤油漬けにして食べると、これがご飯が合うんだな。
 
今日も美味しいごはんに感謝。
 
ごちそうさまでした!