最後に書き込んだ2月から7か月も経過してますが、生きてます(^^;
体調に大きな変化はなく、良くも悪くもない状態です。
相変わらず動悸・息切れは発生してますが、不整脈はほとんど感じません!
今年の夏はめっちゃ暑くて、こんな体なのでほとんど夏の想い出はありません。
昨年の方が入院してたから、思い出てはあるのかな~
唯一、夏らしさを感じたのは、近くのひまわり畑です!
まとめ書きになりますが、この7か月間の体調記録です。
◆2023/3/14(火)
①体調
体調については、1月より動悸・息切れを多く感じていたが、問題となる頻発症状は起きていないため、日常的には問題ないレベル。また、とても体調が良い日も周期的にある状況。
平日のウォーキング、週末の自転車などでは、若干きつさを感じても我慢できるレベルまでになっているので、リハビリ効果も出てきているように感じる。
②診察結果
本日の診察では、先月と同様の症状および安定していることを伝え、血圧も正常値を推移、心音を聞いた限りでは、不整脈はあるものの、心臓の状態も問題ないとの事。
③投薬:2/15よりステロイド薬を減量(10mg)したが、特に異常無し。
◆2023/4/14(火)
①体調
動悸・息切れは時々感じるものの、落ち着くことで安定しており、極めて体調が良い日が続いている。
問題となる頻発症状は一切起きていないものの、動き始め等は、動悸が一時的に発症、心不全を起こしているので、こればかりは仕方ない。
②診察結果
・心電図検査:特に大きな不整脈、頻拍は確認されていない。基本的にICDにてコントロールされている。
・胸部レントゲン検査:ICD機器およびリード線取り付け状況問題無し。心臓の肥大化、肺の状況等問題無し
・血液検査:糖尿、腎臓、甲状腺関係の数値上昇がみられるが、これらはステロイド投薬の影響と思われるため、数値を管理しながら様子見。
◆2023/5/9(火)
①体調
先月より極めて体調も安定してきている。やはり、気温が高くなり安定したこともあり、心臓への負担も軽くなって来たからかもしれない。
②診察結果(診察のみ)
問題となる心拍頻発症状がほとんど起きていないため、日常的には問題ないレベルを維持。
平日のウォーキングについては昼と夕の2回、週末の自転車などで体力をある程度維持しているものの、心臓の機能は健康時と比べて低下した状態なので、動くときついのは変わらない。現状維持を保てるように引続きリハビリを継続。
・乗用車通勤を開始。
◆2023/6/6(火)
先々月からと同様に体調は安定した状態をキープ。
平日のリハビリ・ウォーキングは昼と夕の2回、週末の自転車などで体力をある程度維持、心臓の機能は健康時と比べて低下した状態なので、動くときついのは変わらない。(時々起こる動悸は継続)
現状維持を保てるように引続きリハビリ・ウォーキングを継続。
①診察結果(診察のみ):血圧も正常値を推移しており現状の状態で対応継続との事。(投薬に変化はなし)
◆2023/7/14(金)
①体調
体調は安定した状態をキープ、心臓の機能は現状維持を保った状態。
今回ICDの記録より、別の部位に不整脈発生個所を確認、状態としては問題ないが今後観察。(サルコイドーシスによるもの)
②診察結果
・心エコー検査:昨年入院時(8/24)の状況より、若干小さくなっている(良い傾向)
・心電図検査:特に大きな不整脈、頻拍は確認されていない。
基本的にICDにてコントロールされている。
・胸部レントゲン検査:ICD機器およびリード線取り付け状況問題無し。
心臓の肥大化、肺の状況等問題無し
③ICD検査(6か月毎)
・ICDによる電気ショックは無し、その他不具合等無し
・新たな心房細動(5/13に40分程度)が記録されている。
(ICDのみに記録されるため今後様子見、サルコイドーシスによる症状)
・診断書受領→警察本部へ届け出、さらに半年の運転許可を取る
◆2023/8/8(火)
①体調
体調は安定した状態ですが、この夏の異常なぐらいの猛暑で空調の効いていない環境への移動はかなり心臓に負担がかかり、きつい状況。そのため、この猛暑時期は温度の変動が大きい場所への移動は控えていた方がよさそう。
②診察結果(問診のみ)
特に変化はないが、水分補給は確実に行う事
時折、筋肉のびくつき(びくっとなる症状)があるが、水分不足の影響も考えられるとのこと。
③投薬について
ステロイド薬を最低に変更(明日より10mg→5mg)
※今回で最終投薬量となるため、この量で一生服用。体調に変動があった場合、主治医へ連絡の事
◆2023/9/5(火)
①体調
特に大きな変化は感じられず体調は安定した状態だが、入院前の状態には至っておらず(心機能が低下しているため現状維持)逆に悪化はしてない感じ。また、今年の夏の暑さでリハビリのウォーキングも中断。
(1)本日の診察について
②血液検査
・前回より数値の上がったものは無い
・腎臓の数値は基準値より高いが、前回と変わらず
・一部分析結果に時間があるものがあり、次回報告
③問診
・上記血液検査の結果報告
・ステロイドの副作用であった糖尿病の数値は標準値に復帰している。(前回からのステロイド減量の効果有り)
・サルコイドーシスと関係のある数値が減少し始めている。(良い傾向)
④投薬について
前回減量したステロイド薬は現状維持(5mg)、その他投薬は変わらず