青木さやかさん「母とのわだかまりを乗り越えて」

 
 

こんにちは。

 

やしの木湘南で"理想の暮らし"を送る 

個人事業主、カウンセラーのYumikoです。

 
 
NHKラジオ深夜便で
引き込まれるお話が放送されていました。
 
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４月２７日（木）放送分
午前１時台〔インタビューここから〕

タレント青木さやか
【母とのわだかまりを乗り越えて】

(初回放送：2023年2月23日　総合）
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◆音声では、こちらで聞けます。
 

◆ネット記事では、こちら

 

 

＜ざっくり概要＞

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・褒めない母 大切にしたものは世間体
・お笑い芸人の道へ
・出産しても消えないわだかまり
・2017年、青木さんにがんが見つかる。

・ホスピスにいる母と向き合って
2019年夏、青木さんは毎週、愛知に帰り
母の入院するホスピスに通うことにした。

それまでも自分を変えよう変えようと
思ってきて
30度変えよう、60度変えよう、
ってしてきた。
でもそれじゃ変わらないから
180度変えようと思った。

・見出したのは風通しのいい関係
ことばを交わすうちに、2人の間の空気が
少しずつ変わっていった。
 
亡くなる前だからって
いい人になるなんてことはない。

関係が変わったかどうかは

分からないけれど

自分の中での母への思いは、相当変わった。

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私は音声で聞いたのですが

 

前半は、
どんな家庭だったかという話があり、
うおぉ～なかなかの制限度合いと
窮屈さだろうと感じました。
 
ご自身が出産、その後何年か経って
いろいろ追い込まれていた中で
がんが発覚。
その２年後にはお母さんが末期がんに。
 
カウンセラーとしてはヒヤリとしました。
病気まで行ってしまったか…と。
 
でもその後、青木さんは
本気で自分を変えて、母との関係を
修復しようとされた。
その中で見えたこと、変わったこと
体験談はすごいなぁ。
 
親の一部を嫌っていた、
それはどこか自分の深いところを
嫌っていたという事かも、
そんな言葉もありました。
 
＊
 
私の知っている心や精神のアプローチ
じゃないところで、自分との仲直りを
されていったお話を聞いて
 
結局、自分との仲直りには
どんなアプローチを取るかは関係なくて
自分が「変わるんだ」と
本気で決意するかどうかが
一番大事なんだと思いました。
 
ある意味、
ご自身やお母さんががんになった事は、
その決断と行動をするきっかけに
なったのでしょうね。
 
 
本気で「変わりたい」と思う前って

追い込まれます。

「もううんざり！こんなのもう
懲り懲りだ、終わらせたい。」
そんな風に思う機会があったりします。
 
＊
 
自分で自分の中の誤解を解いていって
心の穴を埋めていく事で
自分が好きになれた。
 
そんな貴重なお話でした。
 
お母さんが入院されていた
ホスピスでのインタビューもあって
インタビューする側も本気（笑）
その分、臨場感がとてもあります。
 
良かったら聞いてみてくださいねチューリップピンク
 
Yumiko
 
 

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