こんばんは
横浜でメイクレッスンをしている Yumikoです。
＊2018年7月の記事を加筆修正して再アップします。
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パンダは、すごく可愛いんだけど
人間の「パンダ目」は可愛くないし、
なるとすごく悲しいんですよね。。
今日は、パンダ目にならない対策を
まとめて書きます
＊
まずは、私たちの「まつ毛」について
ちょっと想像してみてください。
瞬きという、目の開閉運動によって
目の周り、まつ毛は、非常に動きの多い箇所です。
くしゃみや、あくびなど、目をがっつり閉じる
仕草もあります。
まつ毛に、ビューラー、下地、マスカラも
何もせずに、
アイシャドウやアイラインを引くというのは、
目やまつ毛の上に乗せたものを、
天然まつ毛ブラシ（笑）で払って、
目の下に落とすことになります。
（→パンダ目になる）
パンダ目になりやすいかどうかは、
まつ毛の生え方や、目の形にもよるので
困った事がある方のみ読んでみてください。
パンダ目にならないよう
まつ毛を、防波堤に変身させるには、
・まつ毛を上げること（ビューラー）、
・それをキープすること（マスカラ下地）
・まつげをコーティングすること（下地や、マスカラ）
が有効です。
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【注】目が大きい、まつ毛が長い、まつ毛が上向き の方は、
まつ毛に手をかけ過ぎると、
やり過ぎ感が出たり不自然になるので
マスカラを軽く付けるくらいにしておくなど、
控えめしてくださいね◎
パンダ目対策
では、普段私がしていることを具体的に書きます。
①上まつげの上の部分、二重でまぶたが重なる部分の
余分な水分・油分をティッシュオフ。
ベースメイク後に片目を閉じて
スキンケアが溜まりがちな箇所の
余分な水分・油分を
ティッシュで抑えて拭いていきます。
残ったままアイメイクをすると、
乗らない、崩れる、落ちやすくなります。
★下まぶたに、パウダーを載せる
クリームやリキッドファンデやコンシーラーなどで
下まぶたが濡れていると色々付きやすいので
フェイスパウダーの付いたパフで
軽くのせます。
粉っぽくなりすぎると、シワが目立って老けた印象になりやすいので注意。
粉を乗せる量は、肌状態（潤い）・季節によって調節してください。
②ビューラーでまつげを上げる
根元からまつ毛を立ち上げましょう。
③マスカラ下地で、まつげのカールをキープする
・ビューラーでまつげを上げてから
マスカラをしたのに
時間が経つと下がってきてしまう。
・まつ毛が下向きで、
あまり上がってくれない。
そんな時は、こちらがオススメです。
＞＞KATE ラッシュマキシマイザーＮ 1200円
＊マスカラ下地をした時のメイク落としの方法は、
こすって落とさなくて済む
マスカラリムーバー の使用がオススメです。
④アイメイクの順番を工夫する
メイクのしやすさも考えて
気長に試した結果、私はこの順番で
メイクをしています。
上まつげの上のアイライン（リキッド）
＊ビューラー後は描きにくいため
↓
アイシャドウ
↓
ビューラー
↓
マスカラ下地（乾くまでしばらく放置
↓
マスカラ
↓
（インラインをする場合は最後。
ご近所メイクの時は
アイライン、アイシャドウ1色
ビューラーで終了。
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そのほか
見落としがちなパンダ目の原因として
考えられるのは、
アイメイクアイテムの寿命が過ぎている
ことです。
マスカラや、アイライナーなどの乾燥によって
まつ毛や肌への密着が弱くなると取れて
目の下に付きやすくなります。
【応急処置アイテム】
対策をしても、時には
パンダ目になっちゃう時もある。
そんな時のために
綿棒型のクレンジングを携帯しています。
片側がクレンジングローションの染みた綿棒。
もう片側は、乾燥した綿棒になっている
１本２役のメイク直しの救世主。
同じようなアイテムは、無印でも売っています◎
＊
いくつかやってみるだけでも
改善するはずなので、試してみてくださいね
ご機嫌にメイクしよう
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今すぐできる美しメイクへのヒント
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② 保湿は超重要。メイクの土台。基礎作り。