こんばんは、滝野です。

 

 

26日土曜に、ダイアログ・イン・ザ・ダーク という

暗闇体験をしてきました!

 

 

 

今回、個人も参加できる機会を作ってくださった

森加奈さんのブログより引用

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ダイアログ・イン・ザ・ダークは、
暗闇のソーシャルエンターテインメントです。

 

 

参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、

暗闇のエキスパートである視覚障がい者のアテンドにより、中を探検し、

様々なシーンを体験します。

 

その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、

コミュニケーションの大切さ、人のあたたかさなどを思い出します。

 

 

1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれた

ダイアログ・イン・ザ・ダークは、

これまで世界41カ国以上で開催され、800万人を超える人々が体験。


何千人もの視覚障がい者のアテンド、ファシリテーターを雇用してきました。
日本では、1999年11月の初開催以降、

東京・外苑前会場(2009年〜2017年8月末まで常設)と、

大阪「対話のある家」を中心に開催、これまで20万人以上が体験しています。

 

(ダイアログインザダーク サイトより転載)

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一言にすると、楽しかった!

 

 

目を開いてても全く何も見えない真っ暗の空間で、
遊んだり何かに取り組んだり。

 

視覚しょうがい者の方にアテンドしてもらい、
とても頼りにさせてもらいました♪

 

 

 

目を使わなくて良いというのは、
慣れてくると、私は感覚や心理的にも
楽なところがあると感じました。

 

 

視覚的な先入観ゼロで、
人をまるごと存在として感じる体験でした。

 

 

 

企業研修に活用されるの、分かります。

 

 

だってそこでは、役職は関係なくなると思う。

私たちが勝手に感じる「上下関係」が吹っ飛ぶと思います。

 

 

暗闇の中では、遠慮や恐縮してる場合じゃない(笑)

 

 

言葉を発しないと、

また、誰かの言っている事や音を聞かないと

状況が把握できません。

 

 

黙っていれば一人の世界に浸れますが

暗闇の中では、色々ワークや遊びをするので

結構活発に声を出したように思います。

 

 

 

 

また、日頃 私たちは(私は、でもある)

 

いかに見た目、他者からどう思われるか、

相手の表情やしぐさ、身なりから

様々な情報を得て、判断しているのか

 

視覚的コミュニケーションの大きさを痛感しました。

 

 

こんな本もあるくらいですものね。

 

 

その視覚からの情報がない、というのは

日常生活では味わえない体験で、面白かったです。

 

 

慣れてくると、

耳からの情報だけで過ごすのは、楽だな~

という感じもしました。

 

どう見られるか、人の目を意識しない状況ですから。

 

 

時々、地味に一人で何かに当たったり(笑)

手で周りの状況を探って、物があるか確かめてみたりも

したし、

 

声でのコミュニケーションを楽しみましたよ♪

 

 

 

あと、真っ暗だと、眠くなりました Oo。。( ̄  ̄*)

 

 

 

 

例えば、参加者の中に、叶姉妹がいたら・・・

という話をしました。

 

 

叶姉妹って、見た目の

ゴージャス感、リッチ感、華やかさ、セクシー

そういう迫力がすごくあって

 

もし対面したら、圧倒されると思います。

 

 

でも、暗闇の中では、視覚情報ゼロ。

 

 

どうやって人となりを感じるかというと

話し方、声のトーン、言葉遣い、発言内容、

そこから伝わる存在感、になると思うのです。

 

あとは、存在の認識としては、

触れた時の感じもあるかな。

 

 

 

 

私は、メイクやファッションに興味が強いですが、

それは、両方とも見た目に関わる事なんですよね。

 

 

でも、あの暗闇の中では、

見た目の情報はゼロになっちゃう(笑)

 

 

一度、目で見る情報を無くしてみて考えること、

分かることが多くありました。

 

 

日頃、自分が色や、形、美しいものを見たり、

自己表現としてのファッションや、メイクでの変化に

心を動かして、楽しんでいること。

 

 

外見と内面に関わることを私はしたいんだな

と思ったりしました。

 

 

だから、対:人でも物でも、

 

見た目の美しさに関わるお仕事している方は、

体験してみると新鮮かもしれません星

 

 

 

 

あとは、

 

終わってからスタッフの方と少し話したんですが

対人恐怖のある人は、

この体験中に恐怖はあまり感じないんじゃないか?

 

仮説ですが、そんなことも思いました。

 

 

人が怖い時とか、人が苦手な人って、

きっと相手の視線や表情、目で見た相手を見て

恐怖やストレスを感じると思うので。

 

 

 

 

 

最後に。 今回は、

 

 

クローバーダイアログ・イン・ザ・ダーク (暗闇での体験)

 

でしたが、ドイツでは、かな?

 

 

クローバーダイアログ・イン・サイレンス (静寂での体験)

 

クローバーダイアログ・ウィズ・タイム (年齢を重ねた方との、時間、時代を超えた対話)

 

 

この3つがいつでも体験できるようになっているのだとか。

 

下の2つも日本で体験を提供できるように準備に動いているそうです。

 

 

 

 

あー面白かった♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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