【開催報告：ダイアログインザダーク】 感覚が150％になる！は本当だった。

いつもは聞こえなかった音

感じなかった風

繊細な触感

を感じる。

感覚が研ぎ澄まされてる～～～～！

いつもと同じ、

駅からの帰り道で、感じたことです。

本日、ダイアログインザダーク　で暗闇ワークを体験してきました。

ダイアログ・イン・ザ・ダークは、
暗闇のソーシャルエンターテインメントです。

参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、

暗闇のエキスパートである視覚障がい者のアテンドにより、中を探検し、様々なシーンを体験します。

その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、

コミュニケーションの大切さ、人のあたたかさなどを思い出します。

1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれたダイアログ・イン・ザ・ダークは、これまで世界41カ国以上で開催され、800万人を超える人々が体験。
何千人もの視覚障がい者のアテンド、ファシリテーターを雇用してきました。
日本では、1999年11月の初開催以降、東京・外苑前会場（2009年〜2017年8月末まで常設）と、大阪「対話のある家」を中心に開催、これまで20万人以上が体験しています。

（ダイアログインザダーク　サイトより転載）

ダイアログインザダークの

ワークショップ会場へ一歩入ると・・

そこは本当の暗闇。

一寸の光もなく、暗黒の世界。

とにかく、何も！！見えないので、

周りの人や部屋の中の状態、

人との距離感

方向、

等々、とにかくさっぱりわからない。

ホント、こんな世界は初めてでした。

WSの中では、色々なワークをするのですが、

最初は

『見えないから、そんなの、できないでしょぉぉ』

と思っている事でも、

グループのみんなで

声を出し合い、信じあい、行動する事で、

意外と・・・

何でも、できちゃうんですね～～～～。

これはワークで作ったもの。

ブッタイをテワタサレタ時、

粘土？紙？何色？作れる？

と思ったのですが、皆さんの作品、

意外と綺麗でしょ？

こーんな色々なワーク体験を通して、

私が感じたのは、

　聴覚、触覚、嗅覚、味覚が優れる。

　笑声　（ワライゴエ　ではなく、エコエ）は大切。

　人の素質、あるがままを感じる。

　コミュニケーション力の大切さ。

　自分や人の輝きを感じ、信じられる。

　お互いに助け合える。

　できない自分をさらけだせる。

　外観は無価値だと知る。
　今までの価値観が変わる。

　ジャッジがなくなる。

　本来の素の自分でいられる。

　ナニモノにもならなくていい。

闇を感じて、光を知る。

感覚が１５０％になる！

ダイアログインザダーク、

ぜひ行くと良いよー！

絶対お勧めですよー！

ご一緒してくれた皆さま

本当に本当に、本当に

ありがとうございました！！

私達、150％の感覚をつかえてますから、

何でもできちゃいます！

五感、六感、直感をフルフルつかっていきましょー。

我が娘の参加でした。

 ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン

【Tokyo Diversity Lab.】

中央区日本橋馬喰町 

「浅草橋駅」徒歩５分　「馬喰町駅」徒歩６分

TEL 03-6231-1633（10時〜18時／月〜金）

自己肯定感アップ☆彡

ちゃっかりしっかり未来を創る

花セラピスト　  ライフコーチ　森加奈

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