元は大きかった?八官神社に参拝の後は、銀座で「はんなり」麺屋優光の京都ラーメン♪ | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

元は大きかった?八官神社に参拝の後は、銀座で「はんなり」麺屋優光の京都ラーメン♪

 

ラーメンは好きだけど、もっと胃腸にやさしい「あっさり」のが食べたい・・・

 

でも、出汁がしっかり効いた美味しいラーメンが食べたい(単に味が薄いのは嫌だ)と思っている人には、今回の記事が参考になるかも?

 

今回は、JR新橋駅から土橋のガード下を潜って銀座の街へ繰り出します♪

 

西銀座通りを有楽町方面に向かって歩き、並木通りとの間にある1本東側の路地へ入り・・・

 

八官神社

先ずは銀座八丁目のビル1階の一角にひっそりと佇む八官神社(はちかんじんじゃ)様へお詣りしていきましょう♪

※東京都中央区銀座8-4-5

 

元は「穀豊稲荷神社」(こくほういなりじんじゃ)と呼ばれて、八官町12番地(現在の銀座八丁目)に鎮座していましたが・・・

 

関東大震災後の区画整理によって町名がなくなることを嫌った町民が「八官神社」と改称して町名を残したことが名前の由来とされています。

 

創建は何と、江戸時代「元禄」の頃だと言われているようですね。

 

その後は焼失や移転などを経て現在のビル(銀座はちかん3110ビル)に納り、商売繁盛や金運アップのご利益があるということで、宝くじを買う前に参拝する人が多いのだそうですよ。

 

現在は、祠レベルの規模にまで縮小していますが・・・

 

かつての社格は「村社」であり、小規模な神社レベルの広さの境内も存在したらしいです。

 

銀座優光

今度は、西銀座通りを挟んでJR線のガードがある側の路地に入ってみました♪

 

見つけたお店は、京都を中心に店舗展開する麺屋優光グループの東京1号店。

※東京都中央区銀座7-3-1(2022年2月19日開店)

 

女性でも入りやすい雰囲気の白を基調とした店内は、4人テーブル2席+カウンター13席ほどのキャパシティで、平日夕方7時頃に行った際には待ち無しで着席できました!

 

月~土曜は深夜まで営業しており、17時以降は串焼きや一品料理も提供しているみたいです。

 

「ちょい飲み」にも使えそうなメニューラインアップではありますが、今回はこのお店自慢のメイン商品である一番人気の貝出汁ラーメン「淡竹(はちく…税込900円)」をオーダー。

 

着席後に対応してくれる係員に希望メニューを伝えて、食後にレジで精算するシステムでした。

 

いろんな「こだわり」が書いていますが・・・

 

要約すると「貝で出汁をとる醤油ラーメンで、強いコシが特徴の自家製麺に、旨味を凝縮した焼豚を使用」ということかな?

 

待つこと5分足らずで到着した1杯は、貝の旨味たっぷりの透き通った汁に、しっかりと食べ応えのある少し縮れたモチモチの中細麺が絡む「はんなり」とした京都ラーメン♪

 

ナイアガラっぽく見せた低温調理の薄切りチャーシューと、京都らしく寺社仏閣の上品な竹林庭園をイメージしたようなメンマの配置といった点も、ビジュアル的にも美しく素晴らしい!

 

牡蠣、あさり、しじみの旨味を引き出すようにブレンドされた京都の醤油がアクセントとなり、最後の1汁までスープを飲み干して完食♪

 

ごちそうさまでした!

 

帰宅後は、頂き物の京銘菓♪

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

餡はあっさり、皮はもっちりの「阿闍梨餅(あじゃりもち)」は京都みやげの定番商品ですね。

 

今回は、「はんなり」京都ラーメン麺屋優光の銀座店を中心にお伝えいたしました。

 

似たような感じのラーメンだと、六本木交差点角に間借り営業している仙台出身の貝だしラーメン「拉麺 はま家 六本木店」に近い味かな?

■本ブログ内関連記事参照

 

ラーメンは好きだけど、もっと胃腸にやさしい「あっさり」のが食べたい・・・

 

でも、出汁がしっかりと効いた美味しいラーメンが食べたい(ただ単に味が薄いのは嫌だ)と思っている人は、是非とも一度は召し上がってみたはいかがでしょうか?