思わず「かわいい」と笑顔になる…イオンモール津田沼1階フードガーデンで出会った「猫の顔」4種類♪ | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

思わず「かわいい」と笑顔になる…イオンモール津田沼1階フードガーデンで出会った「猫の顔」4種類♪

 

よくある大型スーパー(ショッピングモール)のフードコートと、デパ地下のような銘品店街を足して2で割ったような「食」のエンターテイメント空間・・・

 

それが、オンリーワンの「食」を極めた27のテナントを擁するイオンモール津田沼1階「フードガーデン」を1語で形容した言葉です。

 

今回は、その中でも動物愛護団体である国際動物福祉基金が2002年に定めた「世界猫の日」である8月8日に因んで、「ねこねこ食パン」をご紹介いたします。

※イオンモール津田沼1階フードガーデン内「ハートブレッドアンティーク」というお店が販売している商品(1ブランド)です

 

日本では「猫の日」と言えば「猫の日実行委員会」と一般社団法人ペットフード協会が制定した2月22日のほうが有名ですが・・・

 

世界的に定められている猫の日は、実は8月8日だったという事を、皆さんはご存知でしたでしょうか?

 

では早速、イオンモール津田沼1階で毎日生み出されている「猫の顔」を見に、イオン直営の食品売り場から専門店街側へ通り抜け、ウロウロ歩いて行くと・・・

 

あっ!、いました(=^・^=)♪

 

左から黒猫、三毛猫、白猫さんでしょうか?

 

今回は、この3種類にもう1つ加えた、計4種類の猫ちゃんたちの顔を、以下にご紹介したいと思います。

 

 

ねこねこ食パン「プレーン」

白猫(1枚切り、税込172円)

 

パンというよりはカステラみたいな、生地がスポンジ系の菓子を食べているような、柔らかく滑らかな口溶け感♪

 

何と!、水を一切使わずに、水分はすべてミルクだけで小麦粉を練って仕上げているのだそうですよ!!

 

この不思議な食感の秘密は、この店こだわりの製法にありました。

 

パン本体は猫の顔の「輪郭」だけを表現し、目・髭・鼻口はビニールプラスチック包装の側に印刷されている仕様になっています。

 

先ずは「耳」を齧って「ドラえもん状態」に(笑)・・・猫耳が無いと普通の円型食パンのような見映えになります。

 

ただ、上述の通りにこのパンの魅力は「形」だけではありません。

 

ミルク・ハチミツ・生クリーム・バターを使ってほんのり甘く焼き上げられたこのパンを齧ると、口の中に風味豊かにふわっと広がる至福の体験は、市販されている普通の廉価な食パンでは絶対に味わえないでしょう。

 

 

ねこねこ食パン

三毛猫(1枚切り、税込205円)

 

キャラメル・ブラックココア・プレーン(白い普通の食パン生地部分)の3種の生地を組み合わせて、かわいい三毛猫柄に仕立てています。

 

茶毛(キャラメル)の部分には、クルミが練り混ぜられていました・・・

 

1枚で3つの味が楽しめるお買い得の1品なので、店頭で見つけたら即買いをオススメ!

 

 

ねこねこ食パン「チョコ」

黒猫(1本、税込734円)

 

これだけは奮発(?)して1斤買いしてしまいました♪

 

他の種類(プレーン=普通の食パン味と、三毛猫風の食パン)に比べて、かなりの割高感ある価格設定になっていることが、写真からお分かりいただけるでしょうか?

※チョコは、プレーン比1.36倍の値段!

 

しかしながら、津田沼店(千葉県習志野市)の場合は、イオンモール内フードコート出店という事で、実はこれでも割安な価格設定なんですよ!

 

東京駅のエキナカ「京葉ストリート」で購入すると、専用箱が付いてくる手土産品仕様になり、販売価格が1500円以上になります。

 

なので、自家消費用で買うなら、大型スーパー内店舗で在庫があるときに、見つけたら即買いしてしまうのが最もお買い得な買い方だと言えますね。

※イオンモール津田沼店の場合は、「1本買い」すると、箱の代わりにお洒落なデザインが施された専用の紙袋が付いてきます(1枚切り購入の場合には、未包装での持ち帰り、または有料のビニール製「汎用」レジ袋になります)

 

さて、

実際に食べてみると・・・

三毛猫の「黒毛」部分を表現していたチョコ掛けの部分は、1口齧るとダイレクトにチョコレート味が伝わってくる感じでしたが・・・

 

でも、こちらは見た目の黒色が薄い分、チョコを牛乳に溶かしてマイルドにしたミルクココアっぽい風味になっていました。

 

濃い黒い点の部分はチョコチップが塗されていて、強くほろ苦いチョコレート感覚を楽しむことができます。

 

さらに、アクセントとしてクルミを混ぜることで飽きの来ない食味になり、「食パン(朝昼晩の定時に頂く食事の“主食”としてのパン)」としての役目を放棄することなく中立的な立ち位置を保っているかに思えました。

※あくまでも「食パン」なのだから、これに野菜サラダや肉魚・卵を添えて食べることを、いちおうは考慮しているかのように思えます

 

もちろん、「菓子パン」的な食べ方も悪くはない微妙な線で仕上げているのも、お伝えしなければいけません。

 

私個人的には(実際に食べた印象から言うと)、このパンとコーヒーさえあれば、他には何も要らない立派な軽食(おやつ)にも成り得ると思います。

 

ある時は「食パン(主食)」、またある時は「菓子パン(軽食・おやつ)」・・・その時の気分に合わせて多目的に使える優れた逸品であるのが、焼きたてが店頭に出るとすぐに売れてしまうくらい人気商品になった理由なのでしょうね。

 

1斤(1本)は、12~13cm四方の真四角な食パンがベースで、それに猫の顔みたいな「型」をとってカタチを付けたモノだと思って頂ければ、イメージとしてだいたい合っているかと思います。

※消費期限D+2日(常温保存)

 

あと、この「ねこねこ食パン」は通常市販されている安価な食パンに比べ、「中身」がしっかりとキメ細かく詰まってるというか、繊維質が細かいというのでしょうか?

 

当方のダイソーで買った100円の包丁ではビクともせず、表面に「傷」だけ付け少しずつ手でちぎりながら、最後は無理やり手で強引に引き裂きました(笑)

 

まぁ、逆に言えば「水は一切使っていない」「水分は100%ミルクだけ」という高品質な部分を、改めて再認識した次第です。

 

 

ねこねこ食パン「抹茶」

キジトラ猫?(1枚切り、税込226円)

 

抹茶フレーバーの緑色が淡く、遠目にはグレー(緑灰色)っぽく見えなくもない感じなので、店側の公式呼称ではありませんが、便宜上ここでは「キジトラ」と表現します。

 

実際に食べてみると、抹茶ミルクのアイスクリームを食べているかのような風味と滑らかな食感が印象的!

 

さらに、生地内に柚子が練り混ぜられているのが適度なアクセントとなり、食べ飽きないで終わるのが「また買ってみたい!」と思わせる秘訣なのかな?

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回は、「世界猫の日」である8月8日に因んで、イオンモール津田沼1階フードガーデン内に出店している「ねこねこ食パン」をご紹介いたしました。

 

通常、市販されている食パンよりも相当割高なお値段ですが、食パンとしては勿論、フレーバーによっては、そのまま軽食(おやつ)の菓子パン代わりになるという優れものであることがおわかりいただけたでしょうか?

 

また、水で生地を延ばすのではなく、水分はミルク100%とという「中身が詰まった」キメ細かい繊維を持つ高級食パンの風味を、是非とも皆さんも味わっていただけたらと思います。

 

そして何よりも、見た瞬間に思わず「かわいい」と囁きながら、笑顔になれるのが嬉しいじゃないですか!

 

イオンモール津田沼1階のフードコートで休憩するときには、イオンのフリーWi-Fiに設定切り替えを忘れずに・・・無料のモノは何でも採り入れちゃいましょう♪

 

では、今回も長文をご高覧頂き、ありがとうございました。