マジ?日本一ごはんが進むアレとは何か…おとど食堂3店舗を食べ歩く♪ | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

マジ?日本一ごはんが進むアレとは何か…おとど食堂3店舗を食べ歩く♪

 

餃子って、必ず醤油+ラー油+酢を合わせたタレに付けて食べるっていう方法が最もオーソドックスですが、それ以外の美味しい食べ方があると聞くと、一度食べてみたくなりませんか?

 

2018年12月7日、本八幡駅南口(千葉県市川市)にオープンした「おとど餃子食堂」は、大つけ麺博2015ラーメン軍1位、肉汁祭2年連続日本一など、イベントでも人気で常に上位入賞の店である千葉県北松戸の名店「肉玉そば おとど」の姉妹店・・・“本家”の店主である越智氏が手がける注目の餃子食堂です。

 

今回は、先ずは本八幡のお店で、従来の醤油+ラー油+酢・・・ではなく、既に中身の餡が下味処理されていて今までとは全く違う食べ方の餃子を頂き、次に東西線で都内に入った葛西駅前の系列店で“日本一ごはんが進む名物”という「肉玉そば」を味わうことにしました♪

 

 

肉汁おとど餃子定食(590円)

 

餃子6枚にほうれん草のお浸し、さらに冷奴、そしてご飯に味噌汁という全貌・・・餃子は特製の柚子胡椒を付けて食べるのが「おとど流」!

 

配膳の際に店員から「餃子には予め味が付いていますので、、、」という一言が添えられますので、是非とも既存概念を打ち破り、「定番」である醤油+ラー油+酢の3点セットは使わない・・・だけど素材の味を活かしながらも脂分が抑えられた不思議なサッパリ味を、皆さんにも実体験していただきたいと思います。

 

モチモチ感あり食べ応えする皮は、さすが名門「浅草開化楼」のもの・・・これに組み合わされる餡には元々がラーメン屋であるという利点を生かし、背脂が練り込まれているらしいのですが、ジューシー感はそれほど強く感じませんでした。

 

 

名物「肉玉そば(850円)」

 

これが噂の「おとど名物」の肉玉そば・・・二郎系を思わせる濃厚スープに太い平麺&ニンニク入れますかぁ?、、、上には焼肉と生卵が載っている!栄養ありすぎ(笑)

 

なんとライスも無料で付いてくるというではないですか!・・・なるほど、、、これが「日本一ご飯が進むラーメン店」である所以なのですね。

 

こちらは東京メトロ・東西線・葛西駅地下鉄博物館口(南口)から300mの場所に、2015年10月10日から存在している同系列の「おとど食堂 葛西店(東京都江戸川区)」で頂きました♪・・・ジャンルとしては豚骨ベースのスープに生卵が載せられ、まるで“すき焼き”みたいと評されるビジュアルが特徴の「徳島ラーメン」の一種なのでしょうか?

 

 

肉玉野菜つけ麺(900円)

 

要は「おとど」の系列店における最も基本となるメニューである「肉玉そば」の、つけ麺バージョンでありますが、こちらもご飯無料サービス、しかもトッピングの肉野菜炒めと生卵が別皿で提供されるので、配膳時の見た目は「定食」のようなスタイル(笑)・・・パッと見では濃厚そうなスープ(つけ汁)も、最後は野菜の甘さで割りスープが不要になる程までに甘味が強くなります。

 

元々は「つけ麺 おとど」として2017年9月7日に葛西駅の反対側(北口から徒歩3分)の場所で営業していたものを、2018年10月17日に「おとど食堂 葛西店はなれ」としてリニューアルした店・・・麺が瑞々しく見た目も美味しそう♪

 

 

食べ方は自由」・・・「定食」スタイルでご飯に合わせて食べるのも良し!、最初からつけ汁に放り込んで太い平麺と一緒に食べるのも良し!、黄色味の多い第一印象から察するにいかにも濃厚そうな生卵の黄身をご飯に載せてTKG風にしても良し!

 

 

いかがでしたか?

今回は、「肉玉そば おとど」系列の3店で、先ずは従来の醤油+ラー油+酢・・・ではなく、既に中身の餡が下味処理されていて今までとは全く違う食べ方の餃子を頂き、次に東西線で都内に入った葛西駅前2店で“日本一ごはんが進む名物”という「肉玉そば」と、そのつけ麺バージョンを実際に味わってみました♪

 

どうですか?・・・今まで普通によく見てきたラーメン屋さんとか、中華料理屋さんでは見たことがないビジュアルにも驚かされますが、いかにも「スタミナ栄養満点」風なトッピングと付け合せメニューに魅力を感じませんか?

 

少しでも共感を覚えることができれば、みなさんも是非とも「おとど」の餃子&ラーメンメニューを時々上手く組み合わせ、ストレスフルな毎日を過ごすなかで生じる疲労をぶっ飛ばして、疲労回復させるためにもモリモリ食べて、お互いに今年も元気に乗り切りましょうね♪