最先端を目指せ!…荒川の“先っぽ”は、どういう風景が広がっているのか? | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

最先端を目指せ!…荒川の“先っぽ”は、どういう風景が広がっているのか?

荒川の「0キロポスト」

実際の河口(海)までは未だ先があるのだが、国交省が管理する「1級河川 荒川」としての起点(0km地点)を示す距離標は、

清砂大橋から560m下流の場所である写真の位置に存在した。

(東京都江東区新砂3丁目にて本ブログ管理者2019.2.3撮影)

要は「昔の河口」の位置

旧版地形図を見ると、荒川0km地点標(地図中「」地点)は、昔の海べり最先端地点であることが分かる。

場所は、現在の東京電力「江東変電所(地図中「」地点)」の先。

対岸(左岸側…地図中「」地点)には、現在の東京メトロ東西線高架下に昔の防潮堤防跡が残っていることを、本ブログ内の過去記事で既に取り上げている。

(1:25000地形図「東京主部」昭和22年+「東京南部」昭和20年)

さらに先(海)を目指す、、、

東京ヘリポートの所まで来たゾ♪

東京ヘリポート(とうきょうヘリポート)は、

1972年6月15日に開港した公共用ヘリポートで、

開港当時の総面積:は5万㎡、滑走路長さ90m×幅30m、誘導路長さ40m×幅15m、格納庫規模7,500㎡といったスケールを持ち、東京都営空港の1つでもある。

公共機関のヘリや在京マスコミ各社の報道ヘリ、遊覧飛行やチャーター、訓練飛行などを行う民間航空会社など、多種多様なヘリコプターが常に多数駐機し、頻繁に発着がみられる。

(東京都江東区新木場4-7-28/本ブログ管理者2019.2.3撮影)

この地点は

「海(港湾施設)」という扱いか?

都の港湾局が管理しているようだ。

(新木場緑道公園=地図中印にて本ブログ管理者2019.2.3撮影)

「最先端」に立つ!

若洲海浜公園(わかすかいひんこうえん)は、東京都港湾局所管の東京湾に面した海上公園で、ゴルフリンクス(ゴルフ場)や海釣り場などがあり、隣接する若洲公園とともに各種レジャー施設がある。

当地は元々は東京湾岸におけるゴミの最終埋立地(埋立地は15号地。1965年~1974年まで利用されていた)として誕生した。

埋立て前は大量のハエが問題となったものの、ゴミの埋立地はサンドイッチ工法と呼ばれる土とゴミとを交互に埋め立てる人間や環境に害がない方式が取られているので、当地に限らず現在は問題が無いとの事。

その後、都の計画により海浜公園として整備され、ゴルフ場、キャンプ場施設、海釣りができる人工海岸などが1990年(平成2年)12月1日に誕生した。 

また2006年(平成18年)4月1日より、若洲海浜公園内のキャンプ場、貸し自転車、特種自転車、多目的広場の部分が東京都港湾局から江東区に移管され、江東区立若洲公園となった。

(東京都江東区若洲3丁目にて本ブログ管理者2019.2.3撮影)

現在は、指定管理者制度の導入により、若洲海浜公園自体の管理も東京都港湾局から財団法人東京港埠頭公社(現:東京港埠頭株式会社)に移管している。

若洲昇降タワー

東京ゲートブリッジは一般道路であり、通行料は無料。
歩行者は若洲側昇降施設より橋上の歩道部へ昇ることができるが、中央防波堤側へは、2019年2月現在では降りることはでない。

また、歩道は都心側のみに設置。
自転車は、車道・歩道とも乗り入れ不可

また、原動機付自転車(原付オートバイ・50cc以下)についても通行禁止


歩道の通行時間は午前10時から午後5時まで(最終入場は午後4時30分まで)だが、夏期(7月1日~9月30日)の金・土曜日は午前10時から午後8時まで(最終入場は午後7時30分まで)に延長される。
また、毎月の第3火曜日及び12月の第1火曜日(該当日が祝日の場合はその翌日)と、荒天時(強風、豪雨)や積雪、凍結がある日は利用できない。

橋上やタワー内にトイレは無い。

(東京都江東区若洲3丁目にて本ブログ管理者2019.2.3撮影)

東京ゲートブリッジ

2012年(平成24年)2月12日に開通した中央防波堤外側埋立地と江東区若洲を結ぶ橋梁で、東京都が策定した東京港港湾計画に記された江東区若洲と大田区城南島間約8kmを結ぶ東京港臨海道路の一部であり、全長2,618m(陸上部アプローチ橋を含む)のトラス橋である。

東京ゲートブリッジを含む東京港臨海道路II期事業の総事業費は約1,125億円

水面(荒川工事基準面、A.P.)から橋梁最上部の高さが87.8m、海上を跨ぐ区間の長さが1,618m(横浜ベイブリッジやレインボーブリッジの約2倍)で、RC橋脚の上部に鋼3径間連続トラスボックス複合構造の橋桁が架けられ、4車線道路が設けられている。

建設地が東京国際空港(羽田空港)に近く航空機の飛行ルート上にあるため、航空法により橋の高さに制限(98.1m以下)が課されている一方、東京東航路を通る大型船舶が航行可能な桁下の高さ54.6mを確保すべく、吊り橋や斜張橋ではなく、三角形に繋いだ鋼材を組み合わせて橋桁の荷重を分散するトラス構造が採用された。

(東京都江東区若洲3丁目側にて本ブログ管理者2019.2.3撮影)

若洲橋

若洲地区は昭和40年(1965)から15号埋立地区として埋立開始されており、夢の島地区(14号埋立地)と、この若洲地区を結ぶ橋であり、東京都港湾局が管理する「港湾道路」である。

■本ブログ内関連記事参照
昭和49年(1974)の初架橋であるが、現橋はすでに3代目であり、長さ260.4mの5径間鋼製桁 構造になっている。

(東京都江東区若洲~新木場にて本ブログ管理者2019.2.3撮影)

かつての「ゴミの島」

確かに今から40年前、地方在住の小学生だった俺は社会科の授業でそう教えられた。

戦前の1938年(昭和13年)、「東京市飛行場」建設のために東京湾の埋め立てが開始されたのが夢の島の始まりである。

しかし、戦後間もない頃には遊園地などが計画されるようになり、そのせいもあってか、当時のマスコミのうちのいくつかは「夢の島」とこの地域を呼んでいたのが自然と定着し、当地における地名の由来とされている。

現在は、写真をご覧のとおり緑道と公園が整備され都民の憩いの場になっている。

(東京都江東区夢の島3丁目3にて本ブログ管理者2019.2.3撮影)

カレーの市民アルバ SUNAMO店

一度食べたらやみつきになる、黒くて濃厚な欧風スタイルの『アルバカレー』のルーは、何とシチューがベースなのだそうだ!。

ヨーロッパ修業の末につくり出した、本格の欧風カレースタイルで、石川県金沢市近郊の小松市にある工場でつくっているルーはタマネギをたくさん使い、野菜と牛肉をじっくり6時間以上煮込むことで、深い味わいを出している♪

アルバカレーの特徴はステンレスの器にご飯とカレーが盛られ、キャベツの千切りが添えられていて、先割れスプーンで食べるのが特徴。

この「金沢カレー」スタイルのカレーは、都内の老若男女にも支持されているようだ。

(東京都江東区新砂3-4-31/本ブログ管理者2019.2.3撮影)

東京メトロ東西線「南砂町」から徒歩5分(560m)にある大型複合商業施設「SUNAMO」4Fの、500席規模を誇るフードコートに出店。

営業時間 10:00~21:00。

定休日は不定休(SUNAMOに準ずる)。

□外部リンク参照

2FのJINSでメガネ購入♪

南砂町ショッピングセンターSUNAMO(スナモ)は、「いつでも何でも揃っている」「心くすぐる日常がある」をテーマに三菱地所が運営する城東地域最大の複合商業施設であり、7つの大型店を含む100以上のテナントが出店している。

店舗面積は38,000㎡

□外部リンク参照

(東京都江東区新砂3-4-31/本ブログ管理者2018.12.16撮影)