宮内庁鴨場は「しんはま」、だけど地名は「にいはま」…とりあえずニンニク入りラーメンどっちもOK!
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新浜鴨場(しんはまかもば)
現在、宮内庁が管理している鴨場は、埼玉県越谷市の「埼玉鴨場」と千葉県市川市の「新浜鴨場」の2か所があり、両鴨場のそれぞれ約12,000平方メートルの元溜(もとだまり)と呼ばれる池には、毎年1万羽を超える野鴨などの渡り鳥が越冬のため飛来する。
鴨場(かもば)は、鴨猟をするための場所、すなわち「猟場」という意味で、宮内庁が管理する埼玉と新浜の鴨場は、皇室関連の行事のほか日本に駐在する外交官や賓客接遇の場としても用いられており、鳥を傷つけない伝統的鴨猟を紹介し、それを通じて日本の自然・伝統・文化・歴史を感じてもらう絶好の機会となっている。
(千葉県市川市新浜2-5-1/本ブログ管理者2019.2.2撮影)
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行徳鳥獣保護区
宮内庁新浜鴨場の海側に隣接して存在。
東京湾岸を大規模に埋め立てた際に作られた。
四角く海を残し、
その一部に陸地を造成して、水鳥の飛来地としたものだったが、今では、住宅と工場に周囲をすっかり囲まれてしまっている。
「新浜」は現在の千葉県市川市における正式地名では「にいはま」と読むが、昔は「しんはま」とも呼ばれていたようだ。
この新浜鴨場が以前は海べりにあたり、場内では鴨猟、前面の干潟では千鳥猟が行われていたのだそうだ。
(千葉県市川市新浜3丁目にて本ブログ管理者2019.2.2撮影)
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性格「生意気」?
こんなに美しく
可愛い身体してるのにね(笑)
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人工干潟とはいえ造成後20年以上が経過しており、今では、さまざまな生物が住みつき、お互いの複雑な関係、つまり生態系を作り上げているようだ。
埋め立てが行われる以前の行徳地域一帯は、引き潮の時に姿を現す広大な干潟と、その背後の陸地部分(今は住宅が立ち並ぶ)に広がる水田や蓮田、アシ原といった湿地帯であり、そこには、水辺を好む、大小多種多様な生物が暮らし、もちろん野鳥も多く見られたそうだ。
行徳鳥獣保護区には、そういう自然を残し
再生する願いが込められているのだとの事。
(千葉県市川市新浜3丁目にて本ブログ管理者2019.2.2撮影)
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現在の正式地名は「にいはま」
ちなみに、千葉県市川市では平成16年4月1日に「市民マナー条例」を施行し、主要駅周辺を路上禁煙地区に指定して違反者には過料を科している。
(千葉県市川市行徳駅前4丁目5にて本ブログ管理者2019.2.2撮影)
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新浜通り(にいはまどおり)
東京ディズニーリゾートがある浦安市舞浜地区から、南行徳イオンの前を通って妙典橋で江戸川と東京メトロの車庫を越え、外環道に並行する国道298号まで繋がっている準幹線道路。
江戸川とメトロ車庫を跨ぐ橋の付け根(約330mの区間)だけが県道指定され、それ以外の区間は市川市と浦安市が、それぞれの「市道」として管理している。
ちなみに浦安市側では「大三角線(おおさんかくせん)」と呼ばれている。
(千葉県市川市行徳駅前4丁目にて本ブログ管理者2019.2.2撮影)
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らあめん葫 (にんにく)
東京メトロ東西線「行徳駅」から、
南西方向へ徒歩約10分(742m)の住宅街にある。
営業時間 11:30~14:00 (土・日・祝11:30~15:00) 18:00~22:30 で、定休日は月曜・第1第3火曜(祝日の場合は翌日)。
店内席数は 11席。
冷茶はセルフサービス。
(千葉県市川市新浜1-3-1/本ブログ管理者2019.2.2撮影)
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らあめん 醤油(税込864円)
中太麺に組み合わさるのは、
何時間も丁寧に炊き出した豚骨スープ。
厳選した数種類の野菜などを合わせている。
野菜の甘みが効いた
ベジポタながらに濃厚な旨みが詰まった1杯!
その上から、
焦がしにんにくが降り掛かって
香ばしい風味が口一杯に拡がっていく、、、
(千葉県市川市新浜1-3-1/本ブログ管理者2019.2.2撮影)
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古ゴム廃材で舗装した道?
確かに自転車下りて、
靴で歩くと気持ち僅かに柔らかさを感じる。
また廃材リサイクルで
資源の有効利用にも繋がる。
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しかし、
すぐ燃えちゃうのは、ちょっと困る(笑)。
タバコポイ捨ては論外だが、
真夏とか、
自動車のタイヤはかなり熱く熱を持つので
歩行者自転車の専用道なら良いけど、
一般の自動車道の舗装には不適かな?
(千葉県市川市南行徳2-23-17/本ブログ管理者2019.2.2撮影)
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ネギとニンニク入れ放題!
ラーメン魁力屋 南行徳店
東京メトロ東西線「南行徳」駅から623m。
市川浦安線「行徳バイパス」沿いの店。
営業時間 11:00~24:00 (年中無休)。
(千葉県市川市新井2-15-21/本ブログ管理者2019.2.2撮影)
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特製醤油味玉ラーメン(税込810円)
見た目は背脂たっぷりで、
いかにも諄そうな感じだけど、
実はアッサリ&スッキリ拍子抜け(笑)。
毎日食えそうなベーシック感さえある。
(千葉県市川市新井2-15-21/本ブログ管理者2019.2.2撮影)
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麺は細ストレート
ニンニク投入で、パワーアップ!
(千葉県市川市新井2-15-21/本ブログ管理者2019.2.2撮影)