「新作」という地名の場所で、新しい価値は生み出せるか? | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

「新作」という地名の場所で、新しい価値は生み出せるか?

平瀬川(ひらせがわ)の暗渠

神奈川県川崎市宮前区および高津区を流れる一級河川で、多摩川水系の自然河川。

かつての自然河川は、南武線鉄橋の手前辺りから溝口市街を抜けて現在の二子坂戸緑道へ向けて流れていたが、近年の再開発により暗渠化が進み、既に過去の流路跡を辿ることは難しくなってきている。

(川崎市高津区溝口1丁目にて本ブログ管理者2018.11.24撮影)

緑道化計画があるようだ。。。

現在は地下に眠るかつて暴れ川と呼ばれた旧平瀬川の流路跡(暗渠)を、溝ノ口中央通郵便局付近で撮影。

先にはドン・キホーテの看板が見える。

(川崎市高津区溝口1丁目にて本ブログ管理者2018.11.24撮影)

昔の地図で位置関係を探る

「大山街道ふるさと館」展示資料より、、、

■本ブログ内関連記事参照

「鴈追橋」は

今のドン・キホーテと高津中央病院の間あたりかな?

現在も

北部身体障害者福祉会館の南西隣接地に墓地が残る。

(川崎市高津区溝口3-13-3/本ブログ管理者2018.11.24撮影)

川の跡(暗渠)に沿って少し歩く、、、

ちょうど、イトーヨーカドーがあるあたりの

裏の路地。

(川崎市高津区溝口1丁目にて本ブログ管理者2018.11.24撮影)

そしてJR南武線を越える、、、

久本神社(ひさもとじんじゃ)

明治6年、旧久本村内にあった4社を合祀して創建されたのだそうだ。

現在は溝口神社の兼務社で、

御朱印も溝口神社で頂けるらしい。。。

□外部リンク参照

(川崎市高津区久本1-16-13/本ブログ管理者2018.11.24撮影)

神社に隣接するカフェ?レストラン?

TKG(卵かけご飯)が気になるが、、、

今回は「次の食事予定」があるのでPASSする。

(神奈川県川崎市高津区久本1-16-15/本ブログ管理者2018.11.24撮影)

新作交差点にて、、、

「新作」という地名の場所で、新しい価値・知見は生み出せるか?

確かに何の特徴もない住宅街のように見える。

しかし、周辺と組み合わせれば、何とか「話しのネタ」にはなりそうだ。。。

単独では難しくても、何かと組み合わせることで「新しい価値」「新しい知見」を生み出すような記事企画を、今後も探求していきたいと思っている。

武蔵小杉(小杉陣屋町)のセブンで見たのと同じ系列のシェアサイクル(レンタサイクル)が、新作のセブンイレブンにも用意されていた。

■本ブログ内関連記事参照

ちなみに、「新作」という地名の由来は諸説有り、

①荘園地名である稲毛新庄としての「新作」。

②多摩川の流れが南から北へと遷移した後、南の流路跡の新開墾地としての「新作」(川崎地名考)。

③台地に谷戸が入り込む地形から、シンは「シム(侵む)」の転化であり、サク(迫)との合成語で「シンサク」になったとする3つの説が、本記事上述の平瀬川再生計画を目論む「高津区まちづくり協議会」発行の情報誌より確認できる。

□外部リンク参照

(川崎市高津区新作4丁目にて本ブログ管理者2018.11.24撮影)

溝口温泉 喜楽里

「美人の湯」「美肌の湯」と呼ばれる温泉意外にも、人工の炭酸泉など多彩な風呂がある天然温泉を利用した日帰り温浴施設として、地元で人気。

ガキ(中学生以下の子供)を入浴禁止にしているので、落ち着いて静かに源泉かけ流しの露天風呂に浸かれる「大人のスーパー銭湯」なのだ!

だから、

休日は「大人客」だけでも結構混んでいる。

□外部リンク参照

(川崎市高津区千年1068-1/本ブログ管理者2018.11.24撮影)

泉質は薄いモール泉

(pH 8.0、成分総計 3.541g/kg)

ほんのり塩味の紅茶色したお湯で、

やわからく温かい

それなりに「つるつる・すべすべ」になるのが特徴。

露天の「上の湯(四阿っぽい屋根が架かっている側)」は源泉かけ流しで40℃設定、屋根が架かっていない側の「下の湯」は源泉循環式で38℃設定になっているので、先ず「上の湯」で十分に体を温めてから、その後「下の湯」の“ぬるま湯”で長湯するのが俺流のオススメかな。

(川崎市高津区千年1068-1/浴槽写真は施設公式HPより引用)

併設レストラン「名物カレーうどん」?

「機能性表示食品」として消費者庁に届出済み?

食物繊維たっぷり入ったウドン?

脂肪の吸収を抑える?

「カレー」ではなく、「カレーうどん」?

???ばかり思い浮かぶが、

とりあえずコレを湯上りにオーダーしてみよう♪

(川崎市高津区千年1068-1/本ブログ管理者2018.11.24撮影)

カレーうどん定食(税込960円)

なるほど、確かに。。。

カレーのスパイシーな香りばかりでなく、

鰹や昆布の出汁の風味も漂い食欲を誘う。

単なるカレーをぶっかけた饂飩とは違う!

これ結構、旨いかも、、、

(川崎市高津区千年1068-1/本ブログ管理者2018.11.24撮影)

麺は柔らかめ、、、

ご飯は「白飯」の他に「十六穀米」も選べる。

スーパー銭湯の食事としては上出来だと思う。

カレーの辛さも4段階から選べるようだ。

今日も美味いメシ食わせてくれた喜楽里さんに感謝します。

(川崎市高津区千年1068-1/本ブログ管理者2018.11.24撮影)