えっ?カレーライスの上に、甘い梨が載るって、どんな感じ??・・・八千代カレーって、そんな感じ♪ | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

えっ?カレーライスの上に、甘い梨が載るって、どんな感じ??・・・八千代カレーって、そんな感じ♪

八千代台駅(やちよだいえき)

京成電鉄本線(京成上野起点36.6km地点)の駅。

1956年(昭和31年)3月20日の開業当時は西口のみ設置。

開業以前の駅周辺は「習志野原」と呼ばれた野原であった。

1969年(昭和44年) - 橋上駅舎化。

1993年(平成5年)12月1日 - 駅舎を2倍以上に拡張し、エスカレーターと車いす対応のリフトを設置、現在は京成本線の全ての電車が停車する。

当駅は所在する八千代市の他に

花見川団地など千葉市花見川区北部も駅勢圏である。

このため2016年度の1日平均乗降人員は46,514人であり、京成線内69駅中第8位で、他線との接続がない京成線の駅では最多の乗降人員である。

但し、最ピーク時の1990年代初頭の頃は1日平均乗降人員が7万人を越えていたが、1994年度以降は減少傾向に転じた

1996年には東葉高速鉄道東葉高速線が開業した影響もあり、減少傾向に歯止めがかからず、2009年度には5万人を下回った。

(千葉県八千代市八千代台北1丁目0番地/本ブログ管理者2018.9.2撮影)

目指す店は東口を出て左路地奥にある

周辺は住宅密集地で、駅前は商業地になっている。

2000年代に入ってからは老朽化した店舗・住宅を建て替えている物件もあるが、近隣団地住民の高齢化による乗降客減に伴い、路地裏に以前のような活気は無いようだ。

(千葉県八千代市八千代台南1-1-10/本ブログ管理者2018.9.2撮影)

喫茶Rio (キッサリオ)

八千代台駅東口から155m。

営業時間 7:00~18:00(モーニング7:00~10:00、平日ランチ11:30~14:00、ホリデーランチ11:30~15:00)。

定休日は木曜日。

(千葉県八千代市八千代台南1-1-10/本ブログ管理者2018.9.2撮影)

八千代カレーセット(税込1400円)

千葉大研究による脂肪少なくビタミンB1豊富で上肉質の千葉県産豚肉<ノンメタポーク>の
やわらかチャーシュー&コンポート梨のせコラボ!

サラダ・スープ&食後のコーヒー付きセット。

カレー単品だと950円なんだとか、、、

(千葉県八千代市八千代台南1-1-10/本ブログ管理者2018.9.2撮影)

砂糖水で煮詰められた梨の果実♪

瑞々しくて冷たく甘い梨汁が口の中でプシューっ☆彡

中辛カレーライスに

甘い梨の果実切り身の組み合わせは、

最初は違和感を覚えたけど、

慣れると口休め箸休め程度に甘味が時々入ることで、

最後まで飽きが来ないで完食できて、

逆に癖になりそうな感じ(笑)

こういうのもあっていいんじゃない♪

ちなみに、八千代産の梨はもともと甘味が強く

日持ちがしない完熟したものが直売所に出荷されるので

「幻の梨」とも言われているそうだ。

千葉大が作った地場ブランドのノンメタポークは、

トロトロに煮込まれていて

カレー全体的に深いコクと旨みを出している。

それでいて、かつ、中辛程度の辛さは残してある。

バランスのとれた美味しいカレーだった。

(千葉県八千代市八千代台南1-1-10/本ブログ管理者2018.9.2撮影)

セットに付いていたオニオンスープ

食後に出てくるコーヒーで締め。

やっぱり純喫茶で飲む本場のコーヒーは旨い!

で、結局「八千代カレーとは何だったのか?というと、

公式サイトによると

「八千代産の梨」+「市花“薔薇”にちなんだ豚バラ肉」

を組み合わせたカレーなんだそうだ。

梨の上品で柔らかく瑞々しい甘みと、

中からカレーのちょい辛さがとても良く合う

千葉県八千代市のご当地グルメ、、、

それが「八千代カレー」である。

□外部リンク参照

(千葉県八千代市八千代台南1-1-10/本ブログ管理者2018.9.2撮影)

駅西口にある「住宅団地発祥の地」の碑

八千代台団地(やちよだいだんち)は、千葉県八千代市にある日本初の大規模住宅団地であるとされている。

「八千代台団地」は近い場所に県営と公団の2箇所有り

1つは千葉県住宅協会(1965年11月に「千葉県住宅供給公社」に改組)による八千代台団地で、八千代台西・北地区に200 - 330平方メートル(60 - 100坪)程度の土地プラス33 - 60平方メートル(10 - 18坪)の木造平屋一戸建(一部土地のみの分譲もあり)を分譲、計画戸数 1,114。

1955年10月第1期の分譲を開始し、翌1956年5月入居開始。

1957年10月に完成した。

もう1つは日本住宅公団(2004年に「都市再生機構」に改組)による八千代台団地で、八千代台西六丁目にある鉄筋コンクリート造り2階建てテラスハウスタイプおよそ30棟2百数十戸。

賃貸と分譲の2本立てで、1957年に入居開始

日本住宅公団による団地としては初期のものではあるが

公団としては「第1号」ではない。

駅前の碑は

「千葉県住宅協会の手で・・・」と文字が刻まれているので、

恐らく1戸建て分譲された県営団地のことを指しているのだろう。

(八千代台駅西口にて本ブログ管理者2018.9.2撮影)

一般人が考える「団地」らしい景観の公団側

1戸建て分譲された県営側は、すでに50年以上が経過し、その間に建物の建替え、土地の分筆合筆が繰り返され、誕生当時のまま現存する家屋もごくわずかしか残っていないため、団地誕生時の面影はほとんど見られない。

また、分譲開始後数年以内に行われた、京成電鉄をはじめとする民間デベロッパーによる隣接地域の宅地開発により、もともとの「協会八千代台団地」の範囲・線引きも曖昧なものとなっているようだ。

(千葉県八千代市八千代台西6丁目にて本ブログ管理者2018.9.2撮影)

ユアエルム八千代台

京成グループの運営する鉄道駅前ショッピングセンター。

京成系の同種商業施設の中では最大級のSCである。

八千代台駅とは東口方向に屋根付きの歩道橋で直結しているため、雨の日でも駅から濡れずに来店することができる。

昭和52年12月開業(平成5年6月増床)。

敷地面積 15,262㎡ 

延床面積 50,389㎡ 

売場面積 19,897㎡ 

駐車施設 630台

駐輪施設 650台 

主なテナント構成は、ユアエルム専門店約130店(銘店及び飲食店含む)、リブレ京成(核店舗)、ノジマ、パシオス、ダイソー、ココカラファイン、くまざわ書店、新星堂、タケオキクチ、セントラルフィットネスクラブ、郵便局、銀行 等。

新館4階エレベーターホールまで吹き抜けの「エルム水族館」(海の広場)には大水槽があり、ミニ水族館があるショッピングセンターとして地元では有名。

かつては長崎屋やラオックスも入居していたようだ。

□外部リンク参照

(千葉県八千代市八千代台東1-1-10/本ブログ管理者2018.9.2撮影)