「長居三拍子」揃ってるよぉ!たっぷり源泉掛け流し♪きぬの湯で、つくば美豚丼&茨城の地ビール☆彡
↑
区画整理された郊外ニュータウン内で、、、
「天然温泉」の看板を見つけた!
(茨城県道3号線下り線にて本ブログ管理者2018.7.1撮影)
↑
きぬの湯
地下980mと地下1260mの2本の源泉より
毎分349リットルものお湯を各浴槽にかけ流し。
豊富に湧き出す天然温泉が滝のように豪快に流れ落ちる。
だから、
お湯の鮮度の点で他所の日帰り温浴施設とは一線を画す。
源泉風呂に浸かると
先ず錆鉄のような仄かな臭気(本物感?)に気づく。
関東モール系に属すると思われる紅茶色の食塩泉か?
入館料(大人休日)1400円は
同種施設に比べて多少割高だが、
37℃前後でたっぷり掛け流される露天に長湯すれば、
きっと値段以上の価値を見出すことができるだろう。。。
(茨城県常総市内守谷町きぬの里1-5-6/浴槽写真は公式HPより引用)
↑
“長居三拍子”揃った充実の設備
- ソファーが並び新聞テレビが見放題の状態
- 旨い酒と料理を提供する館内レストラン
- 昼寝ができる畳敷きの休憩所
客が満足度の高さを推し量る「3つのツボ」を完全網羅!
昼寝ができる畳敷きの仮眠室は2階にあるのだが、
仮眠室利用の直前に1階のフロントへ申し出れば
無料でブランケットが借りられる(要返却)。
入館するだけで1400円も徴収されるのだから、
こういった付帯設備は最大限に利用し尽くすのが「俺流」。
(茨城県常総市内守谷町きぬの里1-5-6/本ブログ管理者2018.7.1撮影)
↑
1階にある館内レストランにて、、、
今日の注文は、コレに決まり!
(茨城県常総市内守谷町きぬの里1-5-6/本ブログ管理者2018.7.1撮影)
↑
先ずは「ホワイトエール」登場!
オレンジのフルーティな香りに、ホロ酔い♪
茨城の地ビール☆彡
風呂上りはやっぱりよく冷えたビールでしょ!
(茨城県常総市内守谷町きぬの里1-5-6/本ブログ管理者2018.7.1撮影)
↑
ミニつくば美豚丼(税込702円)
名前こそ“ミニ”だけど、
きちんとした和風御膳の体裁で出てきた♪
それなりの和風レストランで頂くような気分になれそう。
他所にある低価格の日帰り温浴施設とは、
やはり1線を画そうとする意図を感じる。
(茨城県常総市内守谷町きぬの里1-5-6/本ブログ管理者2018.7.1撮影)
↑
決してタレの味が全てではない!
肉自体も繊維が細かくジューシーで柔らかい食感。
やっぱり上質な「ブランド豚肉」なのだ。。。
(茨城県常総市内守谷町きぬの里1-5-6/本ブログ管理者2018.7.1撮影)
↑
地産地消への強いこだわり
つくば美豚は
肉本来の旨さを引き出す塩ダレで味わうのが良い。
:
お新香の浅漬けキュウリも瑞々しさを感じて柔らかく、
やはり薄塩揉み程度の味付けで食すのが、
地元産素材の「本来の味」の良さを引き出せると思う。
:
こだわりの天然ダシを用いた味噌汁も旨かった。
たぶん近隣同種の日帰り温浴施設の中では、
かなりマトモな方だと思う。
多少値段が他所よりも割高なだけのクオリティを認める。
(茨城県常総市内守谷町きぬの里1-5-6/本ブログ管理者2018.7.1撮影)
↑
ごちそうさまでした。。。
自転車乗ってきたのに、
地ビールの小瓶を全部空けちゃった(笑)
仮眠室で4~5時間くらい昼寝してから帰ろっと♪
:
後から気づいたのだけど、
グラスも「茨城オリジナル」だったのね、、、
(茨城県常総市内守谷町きぬの里1-5-6/本ブログ管理者2018.7.1撮影)