ジビエっぽいけど、実は野菜カレー…「昭和の日」&「みどりの日」に因んで新宿御苑までポタリング♪
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新宿御苑(しんじゅくぎょえん)
もともとは江戸時代に信濃高遠藩内藤家の下屋敷のあった敷地だが、1879年(明治12年)に新宿植物御苑が開設され、宮内省(現在の宮内庁)の管理するところとなる。
第二次世界大戦後の1949(昭和24)年から一般に公開され、現在は環境省管轄の国民公園として親しまれている。
通常は200円の入園料が徴収されるが、
「昭和の日」「みどりの日」は無料開放されており、
2018(平成30)年も例年同様4/29・5/4に無料開放された。
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年来園者数 126万人。
面積約58.3ha。
外周約3.5km。
標高26m ~ 36m。
(東京都新宿区内藤町11/本ブログ管理者2018.4.29撮影)
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園内レストラン「ゆりのき」で食事♪
イギリス風景式庭園にあるレストランでは、
120席の広々とした空間で、四季折々の風景を愛でながら、
憩いのひとときを過ごすことが出来る。
新宿御苑の開園に合わせた曜日と時間で営業しているが、
ラストオーダーは16:00なので注意。
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このレストランでは
新宿御苑ゆかりの食材を用いたメニューづくりに取り組むと同時に、
併設の「食の情報コーナー」では、
野菜や果物の歴史や栽培のエピソード、
季節の食の楽しみ方、エコの暮らしに役立つ情報を紹介している。
(東京都新宿区内藤町11/本ブログ管理者2018.5.4撮影)
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シカ肉カレーセット(1000円)
北海道のジビエであるエゾシカのカレーと、
レタスやトマト、オリーブなど
御苑ゆかりの西洋野菜の付け合わせに、
コーヒーorオレンジジュースが選べるドリンク付き♪。
日本で初めて西洋野菜を栽培した歴史をもつ新宿御苑。
そんな訳で、ゆかりのある食材を使用しているのだそうだ。
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鉄分豊富でカロリー控えめなシカ肉は、
高たんぱく低脂肪でミネラルが豊富であり、
これをベースに
江戸東京野菜の内藤とうがらしで味付けをしている。
(東京都新宿区内藤町11/本ブログ管理者2018.5.4撮影)
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結局のところ「野菜カレー」だよね、、、
シカ肉も含め、細かく刻まれ煮込んであるので
正直なところジビエの風味はよくわからない(笑)。
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むしろ、添え付けの野菜と一緒に食べて、
細かく刻み煮込まれた分と含めて、
野菜の甘み・旨みをよく味わって楽しんだほうが良い。
ってな訳で、
辛さ控えめ・旨み重視の野菜カレーってところかな?
全体的なバランスに優れて美味しく頂ける逸品である。
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ライスから植物の芽が生えているような盛りつけで、
御苑らしい「植物」「緑」ビジュアル効果を、
来訪者に対し強く与える効果を狙っているようだ。
(東京都新宿区内藤町11/本ブログ管理者2018.5.4撮影)
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御苑前の新宿通り
四谷4丁目~新宿3丁目の区間は、
全体の道路幅22mで都市計画決定されているようだ。
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グーグルマップから推定できる車線運用は、、、
右折レーン設置区間
2.75m×5車線(13.75m)+3.35m歩道×2
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通常4車線区間
3m×4車線(12m)+4.25m歩道×2
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右折レーンがある交差点は、
最大で片側90cmずつ歩道幅を削って対応しているようだ。
(新宿御苑前駅付近にて本ブログ管理者2018.4.29撮影)
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補助66号(新宿御苑前駅付近)の都市計画図
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交差点部分の歩道を
片側90cmずつ(両サイド合わせて180cm)削り始めるのは、
交差点の端点手前から114m(停止線から97m)手前。
ちょうど同じ地点で、
車道センターラインも交差点側が膨らみ始める。
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右折レーンは
交差点端点73m(停止線から57.3m)手前からスタートし、
47m(停止線から30.4m)手前で
完全な1車線幅(2.75m)になる。
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新宿通りは甲州街道(国道20号)だった
1991年(平成3年)12月21日に新宿通りの南側を並行する形で国道20号新宿御苑トンネルが開通したことに伴い、1993年(平成5年)3月31日に四谷四丁目 - 新宿三丁目間が東京都道430号新宿停車場前線に降格した。
さらに、2003年(平成15年)3月31日には四谷四丁目 - 新宿駅東口間が新宿区道に降格し、新宿通りは終点の約100メートルを除いて東京都道430号新宿停車場前線から外れることになった。
(新宿御苑前駅付近にて本ブログ管理者2018.4.29撮影)
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残存する都道430号「-1」キロポスト
元々の都道430号「新宿停車場前線」は、
明治通り(新宿3丁目)を起点として、
東口駅前広場および角筈ガード(旧青梅街道)を通って西新宿の青梅街道「新都心歩道橋下」交差点へ至る路線であったが、
前述のとおり
御苑トンネル(国道20号バイパス)が開通したことに伴い、
元々は国道20号だった四谷4丁目から新宿御苑前駅前を経て新宿3丁目へ至る全長1kmの区間が、平成5年に都道へ降格し430号の起点側へ付け足し延長する形で編入された。
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元々の都道430号の起点標(0キロポスト)は新宿3丁目にあるので、それよりも更に起点側に延長された区間は「-(マイナス)」標記された結果、
新たな都道430号の起点となった四谷4丁目交差点に
「-1キロポスト」が設置された。
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しかしながら、前述のとおり
この区間はその後平成15年に新宿区道へ降格している。
背景には2000(平成12)年の地方自治法改正(所謂「地方分権の拡大」)がある。
この結果、2013年4月現在、2003年以前の新宿通り経由の本路線の本線はほとんどの区間が都道の道路区域から外れて新宿区に移管され、単独区間は新宿駅東口交差点から新宿大ガード東交差点までの短い区間(かつての支線)と新宿駅東口駅前広場のみとなっている。
(新宿区四谷区民センター前にて本ブログ管理者2018.4.29撮影)
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セブン-イレブン新宿早稲田高校前店
高級感あるマンションの外壁デザインに合わせた結果、
セブン-イレブンのトレードマーク&CIカラーである
赤・緑・橙のトリコロール照明看板が細く小さくなっている。
観光地等で
無理に茶色や黒を使った“景観配慮型”コンビニ看板を見るが、
こういう手法の方がセンスあるように思えたので撮ってみた。
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イートイン席も
まるで図書館の自習室(?)みたいに
1人ずつ仕切るプライバシー配慮型のガラス板が設置され、
さらに洗練されたデザインに進化されている。
(東京都新宿区早稲田町70-1/本ブログ管理者2018.4.29撮影)