地図好きが、行ってみたくなる温泉
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磯部駅(いそべえき)
JR東日本「信越本線(高崎起点17.6km地点)」の駅。
2016年度平均乗降人員2,270人/日。
1885年(明治18年)10月15日開業。
東へ7.0km離れた隣駅で安中市の代表駅である安中駅管理の業務委託駅(終日集札、JR東日本ステーションサービス委託)。
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。
(群馬県安中市磯部1-17/本ブログ管理者2017.12.17撮影)
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駅の北口が、温泉街の商店街
磯部駅北口は、群馬県道213号磯部停車場妙義山線・群馬県道214号磯部停車場上野尻線・群馬県道220号磯部停車場線の起点で、
かつ群馬県道194号宇田磯部停車場線の終点でもある。
この場所は4本の県道が重複する交点なのだ。
(群馬県安中市磯部1丁目にて本ブログ管理者2017.12.17撮影)
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恵みの湯
温泉の地図記号や舌切り雀の昔話発祥の地とされる温泉街の東に、新源泉の発掘とともに1991年頃に建てられた市営の日帰り温泉施設。
お風呂の他には「砂塩風呂」があるようだ。
本ブログ管理者は、とりあえず
普通に大浴場だけ3時間500円で入浴利用させていただいた。
(群馬県安中市磯部3-3-41/本ブログ管理者2017.12.17撮影)
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ロビーには有志制作の旧「熊ノ平駅」の模型
熊ノ平駅(くまのたいらえき)は、かつて群馬県碓氷郡松井田町(現・安中市)にあった、日本国有鉄道(国鉄)信越本線の駅。
1966年(昭和41年)2月1日 - 信号場に降格。
1997年(平成9年)9月30日 - 北陸新幹線(高崎駅 - 長野駅間)先行開通に伴い、信越本線横川 - 軽井沢間廃線と共に廃止。
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休憩所(大広間)で
売店で購入した名物の磯部せんべいを食べる♪
(群馬県安中市磯部3-3-41/本ブログ管理者2017.12.17撮影)
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駅前角にある金鳳堂の「磯部せんべい」
原材料は、小麦粉と砂糖と、ご当地に沸く温泉水!
煎餅というよりは、クッキーに近い軽い食感♪
中身は砂糖と小麦粉だけ…あとは源泉で混ぜ捏ねるだけという
余計な味がしない素朴な風味と味わいが好まれ
群馬を代表する人気土産に成長した。
(群馬県安中市磯部にて本ブログ管理者2017.12.17撮影)
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温泉街には煎餅店が複数建ち並ぶ
「恵みの湯」売店では、
7社の商品をローテーションで仕入販売しているとのこと。
安中市営の公共施設なので、
特定の1社のみを限定販売するわけにはいかないのだ。
(群馬県安中市磯部1丁目にて本ブログ管理者2017.12.17撮影)
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温泉街を軽く散歩する♪
駅前地区を背に
碓氷川の向こう側右手に見えるのが「かんぽの宿」。
橋の手前左手にあるのが「舌切り雀の宿」。
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旧道の「鉱泉橋」
招き猫に呼ばれて碓氷川を渡ってみた♪
愛妻橋のやや上流側・舌切り雀の宿前に架かっている。
(群馬県安中市磯部~郷原にて本ブログ管理者2017.12.17撮影)
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あったよ!
「日本最古の温泉記号の碑」は
磯部公園内の赤城神社裏側に存在した。
(群馬県安中市磯部1丁目にて本ブログ管理者2017.12.17撮影)