「ごはんカフェ」とは、どんな場所なのか?・・・高円寺南を散歩する♪
山手線からの転属車が続々入る中央総武線の各停
JR東日本「東京総合車両センター」にて本ブログ管理者2017.8.26撮影
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高円寺駅(こうえんじえき)
中央線快速電車は平日ダイヤ時のみ停車。
JR東日本(中央本線)神田起点14.8km地点の駅。
1922年(大正11年)7月15日開業。
2015年度の1日平均乗降人員は99,814人。
(東京都杉並区高円寺南4-48-2/本ブログ管理者2017.5.28撮影)
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南口のアーケードを五日市街道に向かって進む
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アーケードの切れ目は、昔は川だった。。。
桃園川(ももぞのがわ)は、東京都杉並区および中野区を流れる河川。
現在は全区間暗渠化され「桃園川幹線」という下水道の扱い。
元々の桃園川の水源は、天沼弁天池公園にかつてあった、天沼弁天社内の湧水で生じた弁天池(弁天沼・天沼・瓢箪池。約300坪)であるが、神田川周辺は戦後宅地化が急速に進んだため大雨などでたびたび洪水となり、1961年(昭和36年)に東京の都市部の河川について下水道化が答申された。
これに伴い桃園川も昭和40年代までにすべて暗渠化された。
ちなみに2007年(平成19年)に整備された区立の天沼弁天池公園内にある池は人造池であり、かつての水源池とは異なり、現在は湧水は無い。
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さらに南へ、新高円寺駅に向かって南へ進む
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「ごはん&カフェ」という看板に惹かれた、、、
東京都杉並区高円寺南3-23-17/本ブログ管理者2017.5.28撮影
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本当の事を言うと「定食450円」という値段に惹かれた(笑)
店内入口では小鳥を飼っていた。
(ごはん&カフェ きみと にて本ブログ管理者2017.5.28撮影)
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「カフェ」らしい店内インテリアと言えば、確かにそうだが、、、
実はパイプ椅子だったり、
お冷も100円ショップのコップに入れて出てきたり、
徹底したコストダウンの跡が露骨に見える。
客層も、明らかに若い。
(ごはん&カフェ きみと にて本ブログ管理者2017.5.28撮影)
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キタ━(゚∀゚)━!
待つこと10分で着膳
徹底されたローコスト&見映え重視の店内インテリアと食器とは裏腹に、
料理の方は、きっちり手を込んで作られた定食が出てきた。
少なくとも同価格帯で定食が食える「学食」「社食」のレベルよりは、
料理のキメの細かさの度合いだけで言えば、明らかに格上だ。
(税込450円の「コロッケ定食」/本ブログ管理者2017.5.28実食撮影)
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ご飯の炊き加減&味噌汁の出汁感も「◎」!
450円でマトモな「家庭料理風」のご飯が食べられる♪
同価格帯で提供されるチェーン店の定食に飽きた人だったら
ハマるかも知れない。。。
(ごはん&カフェ きみと にて本ブログ管理者2017.5.28撮影)
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高円寺の地名由来「高円寺」
高円寺村と呼ばれていた以前の
江戸時代初期まで当地は『小沢村』と呼ばれていた。
江戸幕府三代将軍・徳川家光が鷹狩りでしばしば村内を訪れ、村内にある宿鳳山高円寺を度々休憩に利用した。
家光はこの寺院が気に入り、
ついには境内に仮御殿が作られるようになった。
そのような経緯からやがて寺の名前が有名になり、正保年間の頃には当地の地名が小沢村から寺の名前に因み高円寺村に変更され、これが現在の「高円寺」の地名のルーツになったとされている。
(東京都杉並区高円寺南4丁目18/本ブログ管理者2018.1.21撮影)
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高円寺駅の南東側は寺院が多い
松應寺と宗泰院の間にて、、、
(東京都杉並区高円寺南2丁目にて本ブログ管理者2018.1.21撮影)