並んででも、1度は食べたい…副都心線「塩ラー」食べ歩記♪成増べんてん&渋谷「俺流」 | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

並んででも、1度は食べたい…副都心線「塩ラー」食べ歩記♪成増べんてん&渋谷「俺流」

地下鉄成増駅(ちかてつなりますえき)

東京地下鉄(東京メトロ)副都心線および副都心線の和光市起点2.2km地点にある駅で、1983年(昭和58年)6月24日「営団成増駅」として開業(2004年、東京メトロ発足に伴い現行の駅名に改称)。
2015年度乗降人員49,254人/日。
和光市 - 小竹向原間は両線の共用区間。
なお、先に設置され当駅の北方200mに位置する東武東上線の駅は社名を冠さず「成増駅」と称しており(隣の「地下鉄赤塚駅」、かつては「営団赤塚駅」も同主旨の命名)、PASMO・Suicaでの履歴は「地下成増」と印字・表示される。
有楽町線が1987年8月25日に和光市駅まで延伸されるまでは同線の終着駅であったが、その名残りとして地下鉄赤塚寄りに両渡り線が存在する。
(東京都板橋区成増2-11-3/本ブログ管理者2017.2.4撮影)
先ずは練馬・板橋の区界にある「噂の現場」から、、、
なるほど、、、
確かに「行列ができるラーメン店」には不適な立地だ。
行列は狭い路肩・歩道上に設置されているバス停を避けて
後方の電柱(空家前)から、さらに第2弾が始まっている。。。
しかも、
路線バスは石神井公園駅や吉祥寺駅方面から頻繁にやって来る。
行列を巡る地元住民との近隣トラブルが多いのも頷ける。
(西武・国際興業「旭町」バス停前にて本ブログ管理者2017.2.4撮影)
中華そば べんてん(塩ラーメン「中」900円)
11:00開店の店だが、
土曜の朝9:36に本ブログ管理者が列の最後尾に並んだ時点で、
既に7人目(^o^)/。
開店と同時に店内に入れたが、着丼は11:24頃。

東京メトロ有楽町線・副都心線 地下鉄成増駅1番出口から徒歩3分(179m)、および東武東上線 成増駅南口から徒歩6分。

営業時間は [月~土] 11:00~14:30 だが、麺・スープ無くなり次第終了(※土曜日は早ければ12:20終了の場合有り、平日のネタ切れ目安は13:20頃)。
定休日は日曜日。 
店内はカウンター席のみ11席で、完全禁煙。
(東京都練馬区旭町3-25-2/本ブログ管理者2017.2.4撮影)
大繁盛の秘訣は仕込みに営業時間の倍以上を費やす職人仕事

それほど脂っこくなく、塩っぱくもないが、

動物系の旨味も魚介の旨味・出汁味が明確に出ていて、
コレは本当に旨い。
それにモチモチとしながらもツルツルの自家製ストレート麺。
さらに味の染み込みは少ないが
トロトロ感と厚みがあり食べごたえある大判チャーシューと、
クニクニと絶品の柔らかいメンマが載り、
決め技は塩ラーメン限定の熱したオイルの香ばしさと生姜の風味。
やはり噂通り、べんてんの「塩ラーメン」は凄い!
長蛇の列にも関わらず
長時間待ちを覚悟で頻繁に通うファン層の厚い理由がよくわかる。
(東京都練馬区旭町3-25-2/本ブログ管理者2017.2.4撮影)
「副都心線の終点」渋谷で降り、“ちかみち”でプライム前へ

高架上に独立して存在する銀座線を除き、

東京メトロの渋谷駅は東急電鉄が駅管理業務を行い、
東京メトロは改札業務を東急に委託している。
東急は地下3階にある田園都市線・半蔵門線の駅、ならびに地下5階にある東横線・副都心線の駅を一体的に管理している。
2015年度乗降人員
東急】1,134,494人/日
     内訳(東横線)454,398人/日 (田園都市線)680,096人/日
     *直通連絡人員含む
東京メトロ】786,932人/日(半蔵門線・副都心線の合計)
     *直営独立駅の銀座線は除く
田園都市線・半蔵門線ホームは1977年(昭和52年)4月7日の新玉川線開業と同時に設置され、その後、現在の東横線・副都心線ホームが2008年(平成20年)6月14日の副都心線開業と同時に設置される。
副都心線としては和光市起点20.2km地点。
(東京都渋谷区道玄坂2-1-1/本ブログ管理者2017.2.4撮影)
渋谷プライム
このビルは、1968年11月21日に開店し1984年に閉店した緑屋渋谷店(1963年に開店した栄通りの長谷川工務店ビルにあったものとは別)で、下層階はかつてはパチンコ「コンサートホール」が入居していたが2009年5月に閉店し、2014年現在はユニクロ。
上層階は、劇場、娯楽施設、飲食店等が入居。
セゾングループ全盛期には、緑屋時代にあったボウリング場「東京ホリデーボール」の跡地である6Fに単館ロードショー館として一世を風靡したシネセゾン渋谷があった。
後継として2011年からキューブが運営するCBGKシブゲキ!!が開館した。
ちなみに、現在このビルを運営する株式会社コンチェルトは、東京都豊島区に本社を置くアミューズメント企業で、パチンコ「コンサートホール(CONCERT HALL)チェーン」や、ザ・プライム(THE PRIME)等商業ビルの賃貸事業を行うクレディセゾンの連結子会社。
ちなみに現在のクレディセゾンは、みずほ銀行系の会社。
(東京都渋谷区道玄坂2-29-5/本ブログ管理者2017.2.4撮影)
道玄坂上にある「俺流塩ラーメン」

京王井の頭線【神泉駅】徒歩4分(211m)。

東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線【渋谷駅】徒歩7分。
JR山手線・埼京線【渋谷駅】徒歩8分。
東京メトロ銀座線【渋谷駅】徒歩9分。
営業時間 11:00~翌6:00(年中無休)。
席数 18席 (カウンター10席、テーブル4人席×2)。
完全禁煙。
□外部リンク参照
(東京都渋谷区道玄坂1-22-8/本ブログ管理者2017.2.4撮影)
俺流熟成塩ラーメン(680円)

大量のとりガラとゲンコツ、ネギを

圧力寸胴で短時間で出したのだそうだ。
スープは白濁していて見た目にはコッテリしてそうだけど、
結構アッサリしている。
さらに上には柚の刻みが載っている♪
でも、
アッサリの中にも旨味・甘味が沢山煮詰められている感じがする。
正直、野菜の甘みだけがストレートに伝わってくる感じで、
動物系の出汁味は完全に隠れた後味しか残らない。
成増べんてん とは完全に好対照の塩ラーメン。
本来は直接比較すべき対象ではなく、
あくまでも副都心線沿線の塩ラーメン食べ歩記として紹介する。
(東京都渋谷区道玄坂1-22-8/本ブログ管理者2017.2.4撮影)
俺流ランチ(850円)
これで満腹!の、お買い得ランチセットが充実しているのが
この店の強み。
大きな唐揚げも肉厚で柔らかく食べ応えがある♪
但しご飯は「半ライス」なので、
父を亡くして未だ日の浅い本ブログ管理者には、
仏壇に供える小さな白飯の茶碗にしか見えない(笑)。
希望を伝えれば半ライスの代わりに、
ラーメンのトッピング類を充実してもらえるようだ。
(東京都渋谷区道玄坂1-22-8/本ブログ管理者2017.2.4撮影)
要するに、無料トッピングの「俺流(=客流)」が可能ってことか?
とりあえず「1番人気」のトロロ昆布と岩海苔を入れてみた♪
(東京都渋谷区道玄坂1-22-8/本ブログ管理者2017.2.4撮影)
まぁ、店の名前に惹かれたら1度は喰うのも良いだろう。。。
(似たような名前のブログ名付けている本ブログ管理者が言うのも説得力に欠けるような気がするが、、、笑)