東京でも有名な・・・坂内食堂の本店で「朝ラー」&蔵の街を散歩する♪
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坂内食堂「支那そば」(税込650円)
どうやら「本店」は、東京の店とは別会社みたいですね。
(福島県喜多方市字細田7230/本ブログ管理者2017.1.7撮影)
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塩ベースの熟成された味わい
スープも麺も、コクと風味が段違いに「格上」。
味の深み、麺のモチモチ感、、、
これはやはり「本店」に行かないと体感できない。。。
東京のファミレスもどきみたいな同ブランド店とは完全に別物。
老舗職人のプライド・心意気が丼の底から伝わって来る感じ、、、
(福島県喜多方市字細田7230/本ブログ管理者2017.1.7撮影)
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豚骨系の出汁でありながら、スッキリ&サッパリ♪
毎朝、朝食はこれ1杯でも飽きそうにない。
豚骨を使いながらも、脂ギトギト感は皆無。
毎日毎日、
1日の仕事が始まる朝食として食べても
軽~く胃の中で消化でき活力源に変えちゃうファーストフード感。
この味付けが福島県会津地方北部の生活を支えている。
(福島県喜多方市字細田7230/本ブログ管理者2017.1.7撮影)
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雪が溶けずに残る中心市街地の路地を散歩
福島県喜多方市細田~谷地田にて本ブログ管理者2017.1.7撮影
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路地からメインストリートに出る
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喜多方ラーメン神社
残念ながら朝10:00~なので、
「朝ラー」の時間帯では参拝できず。。。
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明治の大火に耐えて生き残った
喜多方最古の江戸時代末期に建造された店蔵なのだそうだ。
(福島県喜多方市二丁目4656-3/本ブログ管理者2017.1.7撮影)
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福島県道21号喜多方会津坂下線
喜多方市街地は、かつては半農半商の町であったが、次第に周辺村落の物資交流の仲介地として栄えていった。
やがてこれらの産物を原料にした手工業的な製造業が芽生え、藩政時代には商工都市としての色彩を濃くしていき、今日の基礎がほぼ定まった。
明治37年、磐越西線が開通し、生糸、清酒・味噌・醤油の 醸造業、漆器や木工品等の製品を広く県外へ出荷し全国的に知られるようになった。
喜多方地区は、多数の白壁、土蔵づくりの「蔵」があり、ラーメン・そばとともに大きな観光資源となっている。
これらにより、福島県内でも有数の観光都市として、
遠方からも来客者を集めている。
(福島県喜多方市三丁目にて本ブログ管理者2017.1.7撮影)
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松本屋文房具店
福島県喜多方市三丁目4791/本ブログ管理者2017.1.7撮影
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蔵見世
福島県喜多方市三丁目にて本ブログ管理者2017.1.7撮影