駅カレーで軽くディナー&天然温泉でモーニング♪…カフェと~ぶ/かすかべ湯元温泉を散歩する♪
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ここは春日部駅の1番線(北千住方面行き)ホーム
野田線(東武アーバンパークライン)ホームにある
立ち食いの「駅ラーメン(■本ブログ内関連記事参照)」は、
以前食べたことがあるが、
こちら側=伊勢崎線(東武スカイツリーライン)ホームにあるカフェのカレー(本記事紹介店舗)は、まだ食べたことがなかったので、
本日はここで軽め&早めの夕食。
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カフェ・とーぶ 春日部店
営業時間 平日6:00~22:30 土日曜・祝日6:30~21:00
年中無休 席数20席
(埼玉県春日部市粕壁1-10-1にて本ブログ管理者2016.11.23撮影)
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基本のポークカレーは420円(税込)
目の前を地下鉄直通の電車が次々と発着して行く、、、
カレーの味は
素朴でプレーンな普通のカレーライスっていう感じ。
(春日部駅1番ホームにて本ブログ管理者2016.11.23撮影)
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春日部市郊外にある「かすかべ湯元温泉」
高校野球の強豪校として知られる春日部共栄高校の近くに有る。
施設外観は大型の郊外型スーパー銭湯然としているが、
自敷地内から源泉を汲み上げた天然温泉の温浴レジャー施設。
泉質は関東では大変珍しい塩分の無いアルカリ性の単純温泉で、色は光にあたると黄金色に輝く茶褐色を呈し、お湯に浸かると肌の角質をとる美肌効果があるらしい。
また刺激が少なく、もっとも湯あたりしにくい泉質と言われている。
(本ブログ管理者2016.12.2外観撮影+施設HPより浴槽写真引用)
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基本入館料金+1540円で朝8:30まで滞在可
2Fのカフェテラスで朝7:00~8:00まで有料の朝食サービスがある。
写真の洋食モーニングセットは500円。
施設全体的に老朽化が目立つが、
広々とした大空間なのでカプセルホテルよりは良い選択だと思う。
(埼玉県春日部市下大増新田66-1/本ブログ管理者2016.12.3撮影)
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春日部郊外の田園地帯に温泉が湧いたのは昭和63年
地下1200mから湧き出しているのだそうだ。
施設は平成8年に開業。
遠目で写真を撮ると、この温浴施設敷地の広大さが一目瞭然。
マイカー駐車スペースは1200台分もあるのだとか、、、
(埼玉県春日部市下大増新田66-1/本ブログ管理者2016.12.3撮影)
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「ふじ通り」を自転車で駆ける
春日部駅の西口へ向かって、、、
(埼玉県春日部市谷原~中央/本ブログ管理者2016.12.3撮影)
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春日部駅(かすかべえき)
埼玉県春日部市粕壁1丁目10-1にある、東武鉄道の駅。
旧称は粕壁駅。
伊勢崎線(「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれる)と野田線(愛称「東武アーバンパークライン」)が交差し、接続駅となっている。
2015年乗降人員73,634人/日。
開業年月日 1899年(明治32年)8月27日
距離程 伊勢崎線35.3km(浅草起点)、野田線15.2km(大宮起点)
写真の「西口」は、駅西口一帯の区画整理事業の進展に合わせて、
1971年12月1日に開設された。
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春日部の中心街を散歩する♪
閉店した西武百貨店(旧ロビンソン百貨店)の跡は、
地元が生んだ大企業である大塚家具から分化した
「匠大塚」が入居。
フロア面積約 27,000 ㎡(東京ドームのグラウンド部分の約2倍)の1階から5階までを全て家具・インテリアの専門フロアとした日本最大級の規模なのだそうだ。
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「匠大塚」とは、娘(現社長)との経営権争いに敗れた創業者(父親)が、現大塚家具に対抗して立ち上げた、本来の「高級路線」「会員制」に回帰する新ブランド。
(埼玉県春日部市粕壁東にて本ブログ管理者2016.12.3撮影)
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市民文化会館付近
現在の「春日部市民文化会館」と「春日部市郷土資料館」を結ぶ線に沿って、昔は掘割があり水路が流れていたようで、
日光街道筋と交差する地点には
「三枚橋=さんまいばし」という名の石橋があったのだそうだ。。。
(陸橋通りにて本ブログ管理者2016.12.3撮影)