なごみ豆富&なごみ寒梅・・・陣屋跡を散歩しながら源泉掛け流し温泉で軽く1杯♪“なごみ”の休日
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なごみ豆富(400円)&なごみ寒梅(410円)
国産大豆で豆乳を絞り、赤穂の天然にがりを使用。
自家製の出来立て寄せ豆腐なんだとか、、、
温かい奴に180ml冷酒瓶を合わせてオーダー♪
(埼玉県久喜市江面1574-1にて本ブログ管理者2016.10.16撮影)
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久喜駅(くきえき)
埼玉県久喜市久喜中央二丁目1-1にある、JR東日本(東京起点48.9km地点)および東武鉄道(浅草起点47.7km地点)の駅。
1885年(明治18年)7月16日 - 日本鉄道(現在の東北本線)の駅として開業。
1899年(明治32年)8月27日 - 北千住駅 - 当駅間に東武鉄道が開業。
2015年乗降人員72,926人/日(JR)、 51,441人/日(東武)。
(久喜駅西口にて本ブログ管理者2016.10.16撮影)
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久喜市の2016年6月1日推計人口は151,750人(人口密度 1,840人/k㎡)。
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久喜陣屋跡
久喜市役所本庁舎が現在地に移転する前、今日の久喜市中央公民館の所在地に旧久喜市役所が旧久喜町役場の時代より所在していた。
それよりさかのぼること江戸時代には、同地に久喜藩の久喜陣屋が置かれていた(譜代大名の米津家1万2千石、1798年に山形県の長瀞へ陣屋を移し、久喜陣屋を廃す)。
*米津=「よねきつ」
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敷地北側裏手にある御陣山に所在の案内板(1962年(昭和37年)9月26日建立)によれば、「この一帯を御陣山と称し、霊覚者の角沢栄一氏によりこの地が往時首塚であったことが発見された。ここに供養塔を建立し、萬霊の成仏供養をして霊地を保存し、このことを後世に伝え、久喜町の繁栄を希念する。合掌」という折が記されている。
(埼玉県久喜市久喜中央4-1270、旧称:大字久喜本字荒鎌1270付近にて本ブログ管理者2016.10.16撮影)
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現在の久喜市役所・総合文化会館
1980年(昭和55年) に現在の市庁舎が完成。
現在地に市庁舎が移転する前は現在の久喜市中央公民館の場所(久喜市久喜中央4丁目)に旧南埼玉郡久喜町の町役場時代より市役所があった。
(埼玉県久喜市下早見にて本ブログ管理者2016.10.16撮影)
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ブロンズ像の作者は齋藤 馨
(斎藤彫刻工房 □外部リンク参照)
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久喜の地名由来=「茎?」
また古利根川の自然堤防を指し「小高いところ」の意とする説、
「柴薪の燃料採取地」の意とする説などがある。
古利根川の流域で、低地では稲作が盛んな農耕地帯になっている。
(埼玉県久喜市下早見にて本ブログ管理者2016.10.16撮影)
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天然温泉 森のせせらぎ なごみ
豊富な自然と厳選された自然石を取り込んだほんものの源泉掛け流し内湯と露天風呂、おいしいお食事とお酒、各種リラクゼーション施設がある。
久喜市総合運動公園に近接立地している。
(埼玉県久喜市江面1574-1にて本ブログ管理者2016.10.16撮影)
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温泉に浸かったあとは軽く1杯♪
どうやら地元久喜市の清酒メーカーに製造依頼しているようだ。
ラベルのみ温浴施設オリジナルなものに貼り替えられている。
(埼玉県久喜市江面1574-1にて本ブログ管理者2016.10.16撮影)
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ふわっと、、、大豆の風味が広がる
日本酒には、和食が合うかなぁ。。。なんて思ったので♪
(埼玉県久喜市江面1574-1にて本ブログ管理者2016.10.16撮影)
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施設2階に畳敷きの仮眠室があるので、
そちらで「ほろ酔い状態」を十分に醒ましてから帰宅しよう・・・・・