駆け昇る龍の如く…久能山東照宮の石段を散歩する♪
1159段あるというこの螺旋階段が、何故キツイのか?
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それは、ただ単に傾斜が急であることだけではなく、
石がゴロゴロ転がっていて足元がグラグラしてまともに歩けない状態だから、、、
(静岡市駿河区根古屋390/本ブログ管理者2013.12.1撮影)
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では、なぜ昇るのか?・・・っと、問われれば、
昇った先に、きっと
今までの道程を振り返れば“小さな幸せ”があることを信じているから。。。
これが、まさに「そこに山があるから」の本意なのかもしれない、、、と
(静岡市駿河区根古屋390/本ブログ管理者2013.12.1撮影)
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久能山東照宮の拝殿と、
現在は参拝者向けの“お茶会”会場になっている神楽殿
(静岡市駿河区根古屋390/本ブログ管理者2013.12.1撮影)
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「神廟(家康公のお墓所)」と「金の成る木」
(静岡市駿河区根古屋390/本ブログ管理者2013.12.1撮影)
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山下の「一ノ鳥居」まで降りてきました。。。
(静岡市駿河区根古屋390/本ブログ管理者2013.12.1撮影)
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ここには、
久能山東照宮の守衛を務めた1800石の交代寄合旗本“榊原氏”の屋敷跡
があります。。。
(静岡市駿河区根古屋390/本ブログ管理者2013.12.1撮影)
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「一ノ鳥居」出てすぐ左側の角=(その名も)“かどや”で軽く直会、、、
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かどや商店
〒422-8011 静岡市駿河区根古屋404-1-1 情報提供元:食べログ
TEL 054-237-1038
(名物とろろそば¥800+缶ビール¥400/本ブログ管理者実食・撮影)
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駿河湾
(本ブログ管理者2013.12.1撮影)
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【しずてつジャストライン(石田街道線)】
かつての主要地方道「静岡久能清水線」...すなわち現在の国道150号の旧道を行きます。すぐ傍の海沿いに片側1車線の対面通行ではありますが、歩道付きの立派で快適なバイパス道路が開通しているのにもかかわらず、路線バスは軽自動車でも離合が難しい集落内を抜ける昔ながらの狭隘道路を運行しています。立派なバイパスが傍を通っているのに狭隘な集落内旧道を未だに走るというのは、そもそも「"地域住民の為の足"とは何か?」にこだわる静岡鉄道のポリシーなのでしょうか、、、
(本ブログ管理者2013.12.1撮影動画)