気がつけば、こちらを1か月以上更新していませんでした。

「ついにブログをやめたのか?」

と思われたかもしれませんが、そういうわけではありません(笑)。

何も書いていなかったわけではなく、むしろ別の場所でせっせと書いていました。

しかも、数式だらけの記事を……(笑)。

実は最近、noteのほうで大学化学の記事を連載しています。

物理化学、有機化学、無機化学、分析化学、生化学という主要5分野を、それぞれ3回ずつ紹介するシリーズを書き終え、ようやく一区切りつきました。

大学で化学を学び始めると、

「高校化学とは、ずいぶん雰囲気が違うな……」

と感じることがあります。

教科書を開いたら、見慣れない言葉と数式が並んでいる。目の前の内容を理解するのに精いっぱいで、「結局、何を勉強しているんだろう?」と、全体像が見えなくなることもあります。

僕自身、学生の頃には苦労した記憶があります。

そこで、

「大学化学って、全体としてはこんな学問なんだな」

という見取り図になるものを書ければと思ったのです。

今学んでいる学生さんや、これから学ぼうとしている方が、少しでも道に迷わずに済めばうれしいですね。

そして現在は、僕の専門でもある計算化学や、DFT(密度汎関数理論)の記事を書いています。

ざっくり言えば、コンピューターを使って分子の性質などを調べる、その理論のお話です。

できるだけわかりやすく書こうとしているのですが、専門分野になると、つい「あれも説明しておきたい」「ここも大事だ」と欲が出ます。

その結果、数式が増えます(笑)。

記事を書くだけでなく、その数式がきちんと表示されるか確認する作業にも、なかなか時間がかかっています。最近は、文章の推敲と数式の修正を交互にやっている気がします(^^;)。

そんなわけで、アメブロは静かでしたが、裏ではわりと忙しく書いていました。

化学に興味のある方は、ぜひnoteものぞいてみてください。大学化学を広く紹介する記事から、専門的な内容まで置いてあります。

数式耐性のある方は、特に歓迎です(笑)。

もちろん、数式を眺めただけで眠くなる方も、気になるテーマからどうぞ。

https://note.com/campuschem

こちらのアメブロも、また思い出したように更新すると思います。

そのときは、「お、生きていたか」と気軽に読んでいただければうれしいです(笑)。